ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

得意先との雑談。どう捉える。

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

 

お客さんとの雑談をプラスと考えるかマイナスと考えるか。
良好な関係あってこそ生まれるものですが、サクッと切り上げたい時もあるものです。

お客さんとの雑談

お客さんと雑談(=仕事にまったく関係のない話)すること。あると思います。
必要か・不要か?
と聞かれますと、まぁケースバイケース。

ひとまず継続的なお付き合いになる、または、なっているのであれば、不要とは言えないものでございましょう。

時間

「雑談に付き合わされるのがツラい。。」
となったとき、ツラさの対象は「時間が奪われる」こと。
TwitterなどのSNSでも、そんな風なつぶやきを目にすることがあります。
「9割雑談だった…」とか。

雑談がなくなる頻度で会う

雑談を減らすにはどうしたらよいでしょうか。
長くなる要因としては、

  • 久しぶりに会った
  • 継続的なお付き合いがある
  • 単純に好かれている(信頼されている)

といったところでしょうか。
ネガティブイメージなものは「久しぶり」くらい。

悪い仲では「長くなる」なんてキホンないはずです。

会う回数を増やして減らす

長すぎる雑談をなんとかしたいということであれば、接触(訪問、電話など)頻度を上げてみることが1つです。

雑談のいいところ

雑談は時間が奪われるだけの存在ではありません。
仕事以外の話しをしてもらうことで、見えなかったミスに気付けることもあります。

切り上げるタイミングを見逃すな

切り上げるタイミングー
実は相手もはかっているのかも知れません。

「ではこの辺で」「また連絡します」と、こちらから切り出してみましょう。
終わるのを待つだけではなく。。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

昨日の反省を受け、SurfaceProを持って外出。
ちょっとしか使いませんでしたが、また持って出かけようと思います。

昨日の1日ひとつ

  • バカリズムのオールナイトニッポン
この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© よってけし!山梨県中央市タナカジムショ , 2021 All Rights Reserved.