ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

職場の人間関係とはキビシイものらしい。

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「職場」「人間関係」2つのキーワードで検索しますと、

●辛い
●難しい
●疲れた
●ストレス
●面倒くさい
●上手くいかない

というワードが続きます。
見るからにシンドそうですね。。

 

人間関係

独立する前、4つの会社(うち1つは個人事業者だったので正しくは4つじゃありませんが)を転々としました。

小さな組織だったら人間関係が難しくなるのは当然です。
人間というものはキホン、距離が近いともめる可能性が出てくるから。。

じゃあ大企業はどうかといえば、こちらも似たようなものです。
結局はグループ分け(「部署」というやつに分け)られるため、そこでの関係は密(あるいは密寄り)になってしまうから。。

もちろん仲良くなる可能性もあるのですが、そこから悪くなることもあり。
悪い→良い は、一生回復しない可能性がそこそこ高いのではないかと思います。
(そう思う人は少なくないと思います)

 

組織に週一で行くフリーランス

わたしはフリーランスでして、職場の中に人間関係は存在しません。
ただし週に1回だけ学校に行っていまして、休み時間は職員室にいます。
(非常勤講師というやつです。影は薄めですw)

この週に1回というのが絶妙によくて、「いい距離感」がとれているように感じます。
近くもなく遠くもなく(真ん中?)…というより、「やや遠い」くらい。

それでも4年近く通っていますから、プライバシーに踏み込んだ質問が無いわけではないです。
ただ、やっぱりといいますか。。
距離があるところからするものじゃありません。
そのあたりの修正も、距離があれば早いものです。
(そういう話はやめといたほうがイイネって)

 

自分でコントロールできないから難しい

人間関係の難しさは【自分でコントロールできない】から。
単純で申し訳ないですが、これに尽きると思っています。

自分だけだったらねー、何とでもなるのでしょうが。
残念ながら自分は1人なんですね。

だからといって諦める必要はなく。
自分基準で「ある程度の自己防衛策」をもって、「ジブン仕事改革」を進めるていくことは必要かも…
と思っています。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

猫の世話おおめの週末。
かわいいやつです。

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