ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

定額減税の事務負担はあれど

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2024年6月から始まってしまう定額減税。
裏方の事務負担をヨソに、恩恵を受けるほうにとっては悪い話じゃありません。

 

軽減税率も

2019年10月に始まった標準税率10%と軽減税率8%。
これもまた裏方(=納税する事業者など)には不評だったわけですが、消費者の反応は「安い分にはOK」が少なくなかったのではないでしょうか。

ただ軽減税率については、これのせいで税収が思ったより伸びず。
次の税率UPを早期に招いてしまう可能性もありますから、安けりゃOKの評価を下すには時期尚早です。

せめて消費が増えれば

2024年の定額減税については、開始1か月前の4月終わりになってもいまだ不明点を抱えたまま。
実際に事務作業を行っていかなければならないほうとしては不安が拭えません。
その4万円も円安の影響で削られる一方でして。。
せめて貯金にまわさず消費に回す人がおおければよいのですが、たとえそうなっても焼け石に水感が拭えない気がします。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

久しぶりに体重計に乗ったところ、ずいぶん増量してしまったことに気付きました。
落とそうとなると気持ちが慌ててしまいますが、そこはじっくり。
時間をかけて減量していこうと思います。

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