MacBookの音声入力、キーボード入力と同時使用が可能。(唾飛びそう)
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ここ最近、何度か記事にしている音声入力。
今回はMacOSです。
もっと早く使っていれば、出張中のブログも楽ができたなぁと。
そればっかりです。
MacOSの「拡張音声入力機能」、Appleは音声データの収集をしないみたいですね。[/speech_bubble]
「拡張音声入力機能」のインストール
初めて音声入力を使うときは、使う前に、「拡張音声入力機能」のインストールが必要です。
システム環境設定
→キーボード
→音声入力
と進んで、↓この画面です。
「Fn」キーを、ダブルクリックのように、ポンポンっと押して次の画面へ。
↓「OK」をクリックすると、ダウンロードが始まります。
↓これは昨晩やったとき。。フレッツ光、夜は重いです。
(やめて、翌午前中に出直しました。)
↓ダウンロードが終了後、自動でインストールが始まります。
これで、Fnキー2回で、音声入力ができるようになりました。
↓音声入力中。メモ帳だとこんな感じ。左側にマイクのマークが出ます。
同時にできる。キーボード入力+音声入力
MacBookの音声入力は、キーボード入力と同時に使えます。
iOSだと、一度音声入力から離れないとフリック入力などができません。
入力する場所を変えたいとき(カーソルの位置を変えたいとき)も、一度音声入力をやめて、タップ入力に戻ってからです。
「改行」としゃべっても、なかなか改行してくれないMacBookですが。。
キーボードでリターンキーを押せばOKです。
声+キーボード は、iOSには無い、大きな魅力ですね。
変換はiOSに分がある
音声入力のみに限れば、使いやすさ(変換の正しさなど)は、iOSの方がイイ感じです。
MacBookの「拡張音声~」は、誤変換が多め。
そうは書いたものの、MacBookとiPhoneとでは、機械と人間との距離に差があります。
MacBookにマイクを使って音声入力すれば、誤変換が少なくなるかもしれません。
MacBook、汚れるかも
MacBook本体に向かって喋り続けると、唾が飛んで汚してしまいそうです。
そういった意味でも、マイクを使って、小声でも拾ってもらえるようにした方が良いでしょうね。
当面私は、iPhone(のメモ帳)を使うことにします。
立った姿勢で、ブラブラしながら喋る。
リラックスした状態で音声入力したほうが、はかどる感じがします。
オマケ1)Hey Siri→メモ帳・Evernote に音声入力
Siri経由で試していませんでした。
賢いヤツです。
Evernote
“ヘイSiri、Evernoteでメモをとって”
→SiriにEvernote操作の権限を与える
→メモする内容をしゃべる
→「はい」を選択(or言う)
1つの使い方ということで。
権限は、一度与えれば、あとは聞かれません。
メモ帳
↓“ヘイSiri、メモ帳でメモをとって” で、以下同文です。
(権限はもともとSiriにあります。)
周囲の迷惑になる場所では使えませんが、便利。楽です。
(いつまで経っても、フリック入力上達しません。)
オマケ2)スマートスピーカーは怖いのか
最近のニュース(確かアメリカ)。
夫婦の会話が、スマートスピーカーによって、ネット上に流出してしまったというものがありました。
このようなことが一度でも起こると、世間は大騒ぎです。
まだまだこれからの技術なのに…
騒がすことができれば何でもオッケーのマスコミさん。
あきれます。
その前に、しまったままのスマスピ。。
引っぱり出そうと思いました。
【関連】訓練中、ブログ書くなら声がよい。iPhone音声入力→MacBookで編集→いい感じ
編集後記
4年も使っているデスクトップPC。
HDD→SSD でまだまだ使えそうだとか、考えてしまいます。
買い替えるにしても、魅力的なものいっぱいでウーム。。
昨日の1日ひとつ
- GIGANT(マンガ)
- 某Expoチケット申込み