失敗は努力を呼ぶ。だから、成功を呼ぶ。「わかった」「知っている」の危うさ
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昨晩、某所でしゃべってまいりました。
中身はブログ。
参加者のなかに、現在進行形でやっている方はゼロ。
基本的な内容を中心に、しゃべってきました。
でも、それだけじゃ無意味ですし、わたしとしても寂しい。
ので、数字を出しつつ、実体験も入れて。
そんなワケで今回の記事は、ブログ。
…ではありません。
吐きだした以上、あらためて襟を正さにゃイカンと。
思ったところを書いていきます。
「やってみたい」という声、いただけて良かったです。
伝える側としては、その声だけで救われるってもんです。[/speech_bubble]
実践してみたい・要検討・ムリ
昨日の記事と被りますが、ちょっとでも気になったら、実践してみることです。
- 忙しいからムリ
- 試験勉強があるからムリ
- ネタがないからムリ
- 時間がかかるのはムリ
- FBが楽だからちょっと…
障壁はあります。誰にでも。
そこに言い訳して現状のままいくか、奮い立たせて挑戦するか。
選択権があるだけです。
使いたくない言葉「それ知ってます」
たまたまどこかで聞いただけ。
なのに、ついつい見栄を張ってしまうのか、「それ知ってます」。
言わないようにしています。
本を読んで、ネットで見て、知っている。
だけれど、まだ試した事は無い。
これって、確かに、知っていることにはなるのかもしれません。
でも、「読んだから知っている」と「自分でやってみたから知っている」は、同じではないでしょう
知っていると、わかっている。
似ているようで、違います。
特に、誰かに対して「わたし知ってます」を使うときは、気をつけたい言葉です。
スゴイを目の当たりにした時、上を向けるか
昨晩、他ブロガーのブログを読みましょう。
ライバルの研究をしましょう、と言う話をしました。
しかし、このライバル研究、凄さを見せつけられて凹むこともあります。
そういう時、自分の心の持ちようをどうするか。
受け取り方、大事だと思うのです。
文章的なこと、技術的なこと。
自分の未熟さを感じること、多くなるはずです。
(たぶん。たいてい。)
覚悟を決めて勉強するか。
諦めて下を向くか。
成果を出したいなら、考えるまでもありません。
何を持って成果とするか、難しいところではあっても。
気持ちが上向くまで、時間をかけて待つのも手でしょう。
やめたくない気持ちが確かなら、「そもそも自分のレベルは低い」と、普段から自分を厳しく見ておくのも手です。
周りの人がすごい、あの人のレベルが高すぎる。
マイナスイメージな言い訳をは、キリがありません。
自分の気持ちは、自分でなんとでもなります。
過小評価してしまいがちなら、前向きに。
(マイナスパワーで頑張れる人、けっこういます。)
それか、何があっても楽観的に勉強を続ける。
いずれかにせよ、前に進む覚悟でやっていきたいものです。
力の差を感じるのも悪くないけどね!
前向きに行こうぜ!
と、イキの言うことばかり書いて来ましたか、やられるのも悪くありません。
(アチコチ行きますが。)
税理士と言う職業にしろ、フリーランスと言う立場にしろ、数字という客観視できる指標に縁がある立場です。
プラス、数字から離れて、ブログの世界でも。
数字=競争 と言いたいわけでもありませんが、ライバルと思える存在(競えるもの)があるのは、ありがたいことです。
もうじき43歳。
この年齢になっても、考えて、悩んで、挑戦できる。
(卑下するような表現をつかいつつ、「年寄りだなぁ」なんて、微塵も思っていません。まだ。)
安定はないですし、キホン頼れるのは自分だけですが、死んだように生きるよりマシです。
(周りに聞きまくりもしますけどね。ぜんぜん。)
一流は二流から学び、二流は三流を見て笑う
という言葉があります。
大企業が中小企業の技術を盗む(マネる)のにも、似ている感じがします。
ところで、三流はどうするのか。
もちろん、一流・ 二流から学ぶでしょう。
下を見ている場合ではないので、四流を笑っている余裕はありません。
二流くらいにはなれたかな と思った時、上からも下からも学ぼうと思えるか。
何を持って一流と呼ぶか、自分で判断できるものではありません。
いつまでも「学ぶ」という気持ちだけは。
自分がどうなろうとも、動かさず持っていたいですね。
「わかったつもり」を突破する。知っているの弊害を知る
自分を客観視するのに、ちょうどいい本です。
だいぶ読ませる本ですが、大事な部分が朱色の字になっています。
親切です。
(斜め読みしやすいですよ。)
編集後記
アメトーークの「ハンターハンター芸人」を見ました。
34巻は、ヒソカvsクロロ。
1冊まるまる、この対戦が楽しめるとか。
とりあえず34巻だけ、買ってみることにします。
どうせならカラー版で。
昨日の1日ひとつ
- ガリガリ君レモンティー
- 某所でスピーカー役
- インタビュー受ける(ボツ可能性あり)