あの読売巨人も変わる時代

 

プロ野球の読売巨人。
所属する選手の大リーグ挑戦について、ポスティングによる方法も認めていく方針だとか。
いやはや、あの石頭そうな上層部が。。
変わるものですね。

 

ペーパーレスに変わる

税理士になる前、勤務していた事務所はペーパーまみれでした。
それこそ毎月の試算表までわざわざ印刷し、所内で紙保存。
変な折り方をして分厚さマシマシで保存。
分厚さを減らすべく折り方を変えてみたら勝手なことすなとなったり。

独立後はプリンタすら持っていません。
（たまたま最初に書いそびれたことがスタートなのは内緒です）

激安案件を。。

激安案件、独立して半年でやめました。
値段（安いこと）が最優先であれば、日本には商工会というものがあります。
それでも税理士にお願いしたい…
という方向けに、
相談はナシにして、あれもナシにして、これもナシにして…
ということで調整していたりはしたのですが、結果、お互いが不幸になりそうでした。

変わろう

時代に合わせて変える必要があるもの、
そうじゃないけれど変えようと思うもの。
後者はたぶん変えたほうがよくて、前者はムリすることないかもしれません。
読売巨人の場合は時代に合わせないと優秀な選手が入ってきてくれない可能性が高まるわけでして。。
いずれの場合も、変わったほうが幸せが近くなりそうな気はします。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。