税理士会のFAXはいつまでか
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確定申告書控えへの押なつが2025年1月から廃止。
電気料金・ガス料金の明細書を「紙」で受け取り希望すると有料。
税理士会のFAXはいつまでなんでしょう。
じわり電子化
ずっと前から耳にしているペーパレス。
ここに来てグッと身近になってきたと感じます。
税の世界でいうと国税主導。
かつてe-Taxが普及しない理由を「税理士のせいだ」と言ったこともありましたがw
(これはそのとおりでもあるが、e-Taxが使いづらすぎたことも原因)
少々強引にでも国税が動いたことで、お尻の思い税理士界隈が動かざるを得ませんでした。
過程はそんな感じですが、確実に電子化しています。
内々は重々
一方で税理士会のFAXは終わる様子がありません。
毎年2月・3月と商工会(商工会議所)に行くことがありますが、こちらも、訪問前にFAXのやり取りを求められたりします。
こういった「国税」が介在しないところでは電子化が遅々として進みません。
いわゆる家電を置かないことが珍しくない時代に、FAXだけはフツーに求められるって変です。
事業者だから当たり前だろ…という声が聞こえてきそうですが、当たり前の根拠が聞きたいです。
時間(世代交代)が解決してくれるのを待つしかないのでしょうかねぇ。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
電車、バスの切符手配を。
いやー物価高物価高、ですねぇ。。
コロナ前と比べるのは間違いですが、それでも高いなぁと思わずにいられません。
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●アンガールズのジャンピン
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