ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「図解・いきなり絵がうまくなる本」なら初心者でも行けそうです。

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「絵」の本、見かけると気になっています。
買って読んでも、敷居の高さはなかなか変わりませんが…

という感じで、わたしと同じような状況のかた。
「図解・いきなり絵がうまくなる本」、読みやすくていいですよ。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
ヘタウマを目指します。[/speech_bubble]

 

絵がうまくなりたい

絵、うまくなりたいです。
絵が描けると、ブログの表現方法の幅が、かなり広がります。

そんなことを考えながら1年以上。。
考えるばかりで練習しないので、なにも変わりません。

そんなとき、電子書籍サイトで、この本を見つけました。
テクニックの触り部分について、ご紹介いたします。

 

 

「並行移動法」で立体感を出す

長方形を1つ書きまして、もう1つ、まったく同じ大きさの長方形を斜めにずらして書きます。

↓角をつなぎます。(左下は消すので省略。)

↓死角になる部分を消します。

わざわざ手順踏む必要ないでしょ、ってところなのですが、これが基本です。

並行移動だけで、机・イス・ソファー など、けっこうなクオリティーのものが描けるようになります。

 

 

「消点法」で建築家のように描く

  1. 四角形を書きまして、
  2. 奥行きを出したい方向に点(消点)をとり、
  3. とった消点と四角形の角を結びます。

↓四角形と平行な線を引っ張ります。(見える所だけ2本)

↓で、消点と繋がっている線にそって、繋ぐだけです。

街並みや、ドローン視点の建物、鉄道の列車など。
大きなものをリアルに描きたいとき、活躍してくれる方法と言えそうです。

あと、消点を四角形の中にとると、トンネルのように空洞の絵に。
四角形の上にとれば、正面から眺めたときの絵になります。

 

眺めるだけでわかる本

「図解・いきなり絵がうまくなる本」、ホントに図で解ります。
説明文もありますが、図だけでわかるので、文章はほぼスルーしても大丈夫。

人や動物を描けるようにはなりませんが、風景や建物内などをカッコよくかけます。
慣れたらスピードもついてくるのではないかと。

↓図だけでわかる本というと、こちらもおススメです。

電子書籍版は、たまに半額セールの対象になっています。
買ってもいいよなー と思いつつ、Kindle Unlimited 対象でもあるので、Kindle Unlimited でばかり。
(ケチです。。)

編集後記

雪です。
雨スタートでしたが、けっきょく予報どおりの雪。
安全優先で、某イベントはキャンセルさせていただきました。
年イチの新年会のようなもので、次回は1年後。
残念です。

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