「図解・いきなり絵がうまくなる本」なら初心者でも行けそうです。
スポンサーリンク
「絵」の本、見かけると気になっています。
買って読んでも、敷居の高さはなかなか変わりませんが…
という感じで、わたしと同じような状況のかた。
「図解・いきなり絵がうまくなる本」、読みやすくていいですよ。
ヘタウマを目指します。[/speech_bubble]
絵がうまくなりたい
絵、うまくなりたいです。
絵が描けると、ブログの表現方法の幅が、かなり広がります。
そんなことを考えながら1年以上。。
考えるばかりで練習しないので、なにも変わりません。
そんなとき、電子書籍サイトで、この本を見つけました。
テクニックの触り部分について、ご紹介いたします。
「並行移動法」で立体感を出す
長方形を1つ書きまして、もう1つ、まったく同じ大きさの長方形を斜めにずらして書きます。
↓角をつなぎます。(左下は消すので省略。)
↓死角になる部分を消します。
わざわざ手順踏む必要ないでしょ、ってところなのですが、これが基本です。
並行移動だけで、机・イス・ソファー など、けっこうなクオリティーのものが描けるようになります。
「消点法」で建築家のように描く
- 四角形を書きまして、
- 奥行きを出したい方向に点(消点)をとり、
- とった消点と四角形の角を結びます。
↓四角形と平行な線を引っ張ります。(見える所だけ2本)
↓で、消点と繋がっている線にそって、繋ぐだけです。
街並みや、ドローン視点の建物、鉄道の列車など。
大きなものをリアルに描きたいとき、活躍してくれる方法と言えそうです。
あと、消点を四角形の中にとると、トンネルのように空洞の絵に。
四角形の上にとれば、正面から眺めたときの絵になります。
眺めるだけでわかる本
「図解・いきなり絵がうまくなる本」、ホントに図で解ります。
説明文もありますが、図だけでわかるので、文章はほぼスルーしても大丈夫。
人や動物を描けるようにはなりませんが、風景や建物内などをカッコよくかけます。
慣れたらスピードもついてくるのではないかと。
↓図だけでわかる本というと、こちらもおススメです。
電子書籍版は、たまに半額セールの対象になっています。
買ってもいいよなー と思いつつ、Kindle Unlimited 対象でもあるので、Kindle Unlimited でばかり。
(ケチです。。)
編集後記
雪です。
雨スタートでしたが、けっきょく予報どおりの雪。
安全優先で、某イベントはキャンセルさせていただきました。
年イチの新年会のようなもので、次回は1年後。
残念です。
昨日の一日一新
- 声ページ公開
- 起業1年目の教科書(古本)