ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「ハイドアンドシーク3」の連載が始まった。

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「ジョジョの奇妙な冒険」の第9部がいよいよ始まる!(2023年1月現在)と、巷でザワザワ…
かどうかは分かりませんが。
租税回避を指南する男・それを負う国税職員の男の物語を描いた「ハイド・アンド・シーク3」の連載(税のしるべ)が、ひと足早く始まっています。

 

ハイド・アンド・シーク2

「ハイド・アンド・シーク」を知ったのは「2」が初めでした。
なにこれおもしろい!
…ということで、「1」をブックオフで購入。
(新品でないw そして1未読w)

 

租税回避とは

租税回避とは、ソフトバ●クがよくやるやつです。
(怒られるぞ!w)
脱法ドラッグみたいに、違法じゃないけれど、法の隙間をついたやらしいやつ。
なので国税(国税庁とか国税局とか税務署)は許したくないわけです。

裁判になると、回避をした側がけっこう勝っている印象です。
だって「違法」じゃないから。。
負けた国税はそれを封じるべく、法などの改正をします。

…という追いかけっこが延々と続きます。

 

いいわけは株主

このような租税回避をなぜするのか。
そりゃ税金を支払いたくないからですよねw

一体誰がするのかというと「大」のつく企業です。
租税回避のスキームを考えるのは、そりゃあもう賢い人たちで、それ専門の人たち。
雇うのにお金がかかることでございましょう。

そんなお金をかけても効果がある(出ていくお金が少なくなる)ということでして、孫●義さん曰く「税金を安くする手段があるのにしなかったら株主の利益を損ねることになる」。
まぁ、ソフバンだけじゃないですからね。
一介の税理士にしてみれば、はるか天上界の神様たちのケンカw
フィクションですw
(ノンフィクションですけどw)

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

スプラトゥーン3のサーモンランを。
ハイドラント(ブキ)が使えるのが楽しくて遊びすぎました。

今日のラジオ

●金曜キックス

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