ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

DXだと思っていたのは,デジタイゼーションでした。

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DXの本を読んだおかげで、DXについての勘違いを知りました。
勉強しなきゃダメですね。

紙の書類をデジタル化するのは、デジタイゼーションっていうんだね

ペーパレスにすれば、それはもう1つのDXだ!
って、誰かがブログに書いていた気がするんですけれど、もしかしたら自分で書いて忘れていただけかもしれません。
いやホント、DXというものを舐めていたのですきっと。

デジタライゼーション

Amazon のリンクを張った上の本によれば、「デジタイゼーション」と「DX(デジタルトランスフォーメーション)」との間には「デジタライゼーション」という段階があるとのこと。
おそらく日本人のほとんどは、DXのことを、「デジタイゼーション」か「デジタライゼーション」だと思っているでしょう。
(そう勘違いしている人が多数であってほしい願望含む)

東京都のサイトでも、「デジタイゼーション」「デジタライゼーション」というワードで「DX」という段階を説明しているページがあるんですって。
お役所が意味もわからず推しているのかと思いきや、そうでもなさそうですぞ。。
(わかっていないお役人は少なくないのでしょうけれど。。)

DXという段階

「デジタライゼーション」の次の段階である「DX」。
DXは人の改革なんですって。
DXへの道は「タイ」と「タライ」を経ずして見えるものではなく。
また、大企業だからすでにDXが当たり前… というわけでもないようです。

まずは自身で成し得る「タイ」を。
次に、取引先の協力が必要になる「タライ」を。
1つ1つですね。

「電子帳簿保存法」は「デジタライゼーション」でしょうかね。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

タイトルに『国税』とつく昔のドラマが2本、TVerで見られるようになっています。
うち1つ『トッカン』は、国税徴収法の知識があるとより面白いかと思います。
つくづく、お金にならない法律だなと苦笑いです。
(税理士にとって。いや、使いかた次第でしょうか)

昨日の1日1つ

●令和の正解リアクション

今日のラジオ

●金曜キックス

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