ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強とはそもそも。2022年勉強のしかた。SNS,ブログの読みかた。

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勉強のしかたを見直すことにしました。
テーマは「楽しく」です。

 

2021年に毒にあたった

いろんな人のブログを読んでいますと、「今どきブログを書く人というのは、ホントに勉強している人ばかりなんだなぁ」と。心底そう感じます。
語ることがあるから書けて、その前に、勉強や経験があるから語れるのだと。

しかしこれ、よくない「毒」でした。
そんな風に考えてしまうと、勉強が苦痛なものにしかならないなと。
こと勉強に関しては「ナンバーワンじゃないと駄目なんですか?」の精神でよいのですきっと。
ちょっとしたお山の大将レベルくらいを目指して、それから先はそれからで、よいのですきっと。

経験をカバーする勉強

その「経験」は、しようと思ってもできないことがあります。
でもそこに「したいこと」があるのなら、勉強しない手はない!
(きっと!)

「しょせんは机上」なんて言われてしまうと、机上の勉強は経験に劣ると思ってしまいがちです。
でもちょっと考えてみますと、経験豊富なあの人も、得意分野の勉強はしているはず。
であれば、勉強から入ったってよいのですきっと。

受信

SNSがメジャーな存在になる前は、発信といえばブログでした。
その違いこそあれ、役立つ発信をしている人の文章を読んだときの受け取り方(受信)って、
●いい情報もらった!
●自分のダメさを感じた
というものがあるかと思います。

この2つめを、なんとかポジティブなものにしたい。
ダメさを感じて「じゃあ勉強しなきゃ…」がネガティブなものであるとしたなら、そこを変えたいなと。「楽しく勉強したいな」と思いました。

勉強を楽しむコツは

難関資格の合格を目指す場合はさておき、勉強とは本来、楽しいもののはずです。
●ノルマを決めない
●理解をあせらない
●人さまと比べない
ことで、ある程度は楽しい方向に行くのではないかなぁと。

ノルマを決めてしまうと、クリアできなかったときに罪悪感が残っちゃいます。よくないのは、それでヤメてしまうこと。。
理解をあせると、1つ1つの論点とじっくり向き合う余裕がなくなります。意味が分かるまでじっくり読み込めば、1つ分かったことが嬉しくなるんですよね。
そして、人さまと比べることをやめれば、勉強の満足は自分のものになります。結果、誰かの役に立ったり、仕事につながればと。

というわけで

「移転価格税制」という、税理士試験の勉強のためにちょっとだけカジッた論点の本を読んでいます。
今のところ仕事でぜんぜん使わないものですし、だけど、いつかそっちの仕事もしてみたいと思っているからです。
それはもうジックリ読んでいます。
理解をあせって、読了をあせって… なんてことをしたら、おそらく3日ともたないでしょうね。
(まだ2日目なんですけどw)

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

元日恒例、地元神社の拝賀式へ。
現消防団、元消防団の人たちと話せる貴重な場です。

昨日の1日1つ

●ようこそ、わが家へ(ドラマ)
●ペーパーマリオ オリガミキング

今日のラジオ

●田中みな実あったかタイム

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