今もバイクマシンで読書している

 

税理士試験の受験生であったころ、スポーツクラブのバイクマシンをこぎながら理論暗記をしていました。
これがなかなかに没頭できて、自分に合った勉強スタイルでした。

今でもやっています。
難しめの本でも集中できます。

 

ガッツリやった経験

昔話ですが、税理士試験に向けての勉強期間中は「過去一」といえるほどガリ勉しました。
これに比べたら、大学受験なんでぜんぜん勉強していません。

で、生まれた？のが冒頭の勉強スタイル（の一部）です。
バイクマシン以外にも、最後の1年はスタンディングデスクでずっと勉強したり。
（腰が弱かったのもあります）

 

勘違いだったことも

あれは勘違いだったなぁ…　ということもあります。
1つは図書館での勉強。
図書館だったら集中できる！…と思い込んでいた時期がありました。
でもダメ。そんなことありませんでした。

座りたい席の争奪戦があったりｗ
図書館の司書さんに苦情をもらったり…
（もらったのはわたしが悪いのですが…）

税理士試験の法人税法という科目の勉強をしていたころ、資格スクールの講師に
「どこかへ出かけなきゃ勉強できないなんて言ってるようじゃダメ」
とお言葉をもらったことがありますが、いやホントにその通りで。

自分に合った方法、見つかったらそれは一生モノです。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。