ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

戦略読書[増補版]を読んでいる途中。(戦略読書2回目)

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『戦略読書・増補版』の2回目です。
好きですこの本。

【前回】戦略読書 [増補版]。楽しみながら成長してやるんだからね。

社会人△1年目からの読書のすすめ

『戦略読書・増補版』では、社会人1年目をむかえる前、学生最後の1年を「△1年目」と表現しています。
「0年目のほうがいいんじゃないかと思ったのですが、まぁそれはいいですか。

就活が終わり、かなり暇であろうラストイヤー(ラスト年度)を読書にあてましょうというわけです。
なるほど。
22歳(23歳。1浪してたもんで…)のあの頃に戻りたい。

若い人向きの本とどう向き合う

『戦略読書・増補版』は若い人向けの本です。
たぶん。一般的には。認めたくないものだな…ですが。

じゃあ45歳のワタシは読むことをあきらめないといけないのか。
書くまでもなく、そんなことはありません。

誰かが言って(書いて)いましたが、人間いくつになろうとも、常に生きている今この瞬間がもっとも若いのです。
遠慮なんかしなくていい。
読みたいと思えば読む。これです。

もういっぺん、あの本と向き合おうと思った

読んだ本をネタに、過去何度となくブログを書きました。
その裏側で、読むことをあきらめ、処分した本も数多くあります。

そのひとつがマーケティングの本です。
古典的な経営分析の手法を目にすると、中小企業診断士の勉強※をしているような気になり、一気に興ざめしてしまうのです。
※その昔、ちょこっと勉強していました。

しかし『戦略読書・増補版』の著者は「古典をジックリ読め」と勧めています。
ワタシとしては古典をバカにするような気持ちは毛頭もなく、むしろ、現代まで残っているのはそれなりの意味があると思っています。

となれば。。
ワタシにとって役立つのかどうかは、一度ちゃんと向き合ってから結論を出そうと思ったのでした。
分析手法をつかいこなすコンサルタントになろうというワケじゃありませんが。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

「テレビ東京公式 TV TOKYO」(YouTubeチャンネル)で「孤独のグルメ」を延々と。
1.5倍速で見てもおもしろいです。

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