ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

無料をスルー・ネガティブをスルー・難問をスルー・同業者をスルー。“roll with the punches.”

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小さなことに動じず、スルーするチカラ。
過去にもブログ記事にしておりますが、ホントに大事です。
だって、自分を大事にすることと同義だから!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
なかなか難しいな… と反省しながらスルーしますよ。[/speech_bubble]

 

フリーランスに大事な能力。スルー力(りょく)。

大事です。スルーする力。
↓こういったコトに、マトモに取りあってはイケマセン。

  • やっていけるの
  • 安くやってくれるよね
  • 親戚ならタダでいいよね(と無言の圧力)
  • 電話相談ならタダだよね(な勢い)
  • 名刺交換したら特別価格だよね(という心の声)
  • 自分で申告するから教えてよ(タダで)

こういったことはゼンゼン序の口。
日常茶飯事です。
真っ先にスルーしましょう。

ちなみに。。
オフラインで会う人ほどブログを読んでいただけない。
ワタシの不徳の致すところ。なのですよね。。

ネガティブ同業者をスルー。税理士登録したての「したて仲間」?

「仲間」じゃないのもいますよ。。
同業者だろうが、「ヒト対ヒト」であることに変わりはありません。

ゼロスタート・ワタシの例

まったくのゼロスタートだったワタシ。
売上もずいぶんゼロが続きました。

同じ頃に税理士登録した税理士の中には、登録時、すでにお客さんを複数抱えている人もいます。
そういった人の言葉でイヤなのが、

「どうするの?」

みたいな言葉。
まぁ確かに「どうしよう…」ですが。。

で。
アドバイスをくれる人なら、まだイイです。
話しを聞いてみるのもいいでしょう。

でも、聞いてくるだけの人ならスルーして問題ありません。
興味本位でしかないからです。
(イヤなものです。)

「どうしよう」ではなく、秘策があっても教えちゃダメで。
ワタシの知る限り、この手のタイプには時間ドロボーが多いっス。

華麗にスルーしましょう。

なんて書きつつ…

「あえて嫌な相手と付き合ってみる。そうして自分を見つめ直す」
という人もいます。

難易度高そうな気もしますが。。
そういう「相手」はコチラを試そう(あるいは「暇つぶしにしよう」)と思っているワケですから。
(たぶんですよ。)

こちらも遠慮する必要はなく、使ってやるのもオモシロイかも知れませんね。

 

 

税理士試験もスルー力

いかに難問をスルーするか。
そして、カンタンな問題を確実にとりにいく。
そういう試験です。
昨日の記事も税理士試験についてでした。)

時間との戦いは、試験にも、人間関係にも、存在しますね。

実におもしろい。(←福山雅治さんで読んでね。)

 

 

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』の「ありがとう・あいしてる」

「気の持ちよう」とも言えるかも知れませんが、「ありがとう・あいしてる」と暗唱すると、ホントに前向きになれます。

【過去記事】
借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ・読書感想文

 

少しくらいイヤなことがあってもスルーできる。
ちょっとした心がけで出来ることなんですね。

まぁ、スルーの本ではないのですが。。
明るく・前向きな気持ちが保てると、ちょっとくらい「嫌なこと」「ネガティブなこと」があっても、スルーできるもんなのです。(しつこいですが。)

マンガ版も評判イイようで。
再読したくなったらマンガ版を読もうと決めているので、買いました。
(まだ未読。)

 

ちなみにこの記事、Audible版を聞きながら書いています。
(無料体験が終わりそうなので、駆け込みで。)

ラジオドラマ風。
運転中とかに良さそうです。

ただ、Audible高いんで…
続けるのはちょっと厳しいかなぁ。

 

編集後記

英語で「スルーする」は “roll with the punches”。
“パンチをよける” が直訳ですね。
ナイス英訳! って感じです。
ちなみに「through」ですと、日本人にしか通じません。

昨日の1日ひとつ

  • 義風堂々 酒語り
  • じゃがビー バターしょうゆ味
  • Audible
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