ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

どうする?契約の範ちゅうから外れた仕事。→己をリセットするチャンス

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  • 仕事しに行ったらオカシナことになった
  • 部分的にタダ働きになった
  • 雑すぎる扱いを受けた

ひとり仕事していると↑こんなことがあり、けっこう悲しい気持ちになります。

あらためて線引きだったり、気持ちのリセットだったり。
考えてみました。

 

【ザックリ書くと】

  • 契約外のことは断る
  • 【選択】一般論で答えられることか、仕事としてのみ受けられることか
  • 自分にとって勉強になることなら無料でイイかも
  • イレギュラーは自分が悪い。反省→パワーアップ

 

 それとなく断る

やんわり断ります。
基本的には。

で断れればイイのですが
「せっかく来てもらってるのに」
という謎の返しをもらうこともあります。

で、受けちゃうこともあるのですが。。
やっぱりそこは(?)安請け合い。
自分の首をしめてしまいますねえ。。

 

 

時間があれば応じるか

一般的な質問で、聞かれたとき時間的な余裕があればですね。
そこは協力したいところです。

でものちのち責任を問われそうなことは。。
「好意で」というのは難しいところですし、お断りしたいw

そうなると、「線引き」というか、「マイルール」設定が必要になりますね。
事前に設定しておいて、それをキッチリ守るようにする。

ルールを曖昧にしたままにして、その場その場で考えて決めちゃうと。。
情に流されます。

前もって相手に伝えることも必要でしょうし、
サイトにルールを書いておいて知ってもらう努力をする。

「見てもらえねー」

と負け犬の遠吠えのごとく言ってしまっているのがワタシですが。。

負けずに訴え続けねば! と。

 

 

勉強になることなら調べて答える

これもひとつのマイルールでしょうか。

自信を持って答えられない。

調べることで勉強になりそう。

「調べてお伝えします!」(答える)

という流れは、まぁOKなのかなと。

「それは違うじゃん!」

と感じても、「まぁ勉強になったからいいか…」と思えればですね。
自分の中に納得があるかどうか。
これ、けっこう大事なことじゃないでしょうか。

 

でもキホンはNGである

イレギュラーで振られることについはキホン「なんやそれ?」と感じます。
だって、違うじゃないスか。

Aという仕事に対して報酬をもらう。
なのに、
「ついでにBもやってよ」
は話しが違います。

たとえAが短時間で片付いたとしても、フリーランス(個人事業主)は時間給じゃないのですから。
(たいていは。)

なぁなぁ受けてしまうと、ひとり仕事(フリーランス)は立ち行かなくなります。

 

キホン、契約外(報酬外)はNGである。
これを守りましょう。

自分の身も心も。
自分でしか守れませんぞ。

 

 

そんなわけで

グチっぽい記事になっちゃいましたw

独立前はサラリーマンな仕事しかしたことがなく。
独立後は、フリーランスとして、税理士として、仕事をしているワケです。

で、感じるのは、「この人は自分をどう見ているのか」ということ。
「どう見てる?」と考えずに済むときは、たいてい良い感じに仕事ができているときです。

そこでイヤな感じ(違和感)があれば、「もうこんな仕事はせんぞ」と思うこともできます。
痛い目にはあいますが、線引きのキッカケになるんですね。

しかしながら…です。
それは単に相手をけなすことではなく、

「まだまだ自分の力が足りない」
「自分を磨かなきゃいけない」
「おかしな扱いを受けるのはワシが悪いんじゃ!」

と、キモチを入れ直すキッカケです。

 

ハイ。
以上、ひさびさ「どうせなら何でもやらす」な事態に出会って、ちょっと考えてみた次第でした。

 

昨日記

いろんな方の経理データを見ていると、なんとも不思議なケースに出会うもので。
その度、ネットで調べたり、ソフトのヘルプを調べたり。
勉強になります。

昨日の1日ひとつ

某ソフトの壊れたデータを見た

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