ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

違和感から気づくこと。法律はフリーランスをしばるものか?守るものか?

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フリーランスって舐められますw
いやまぁ、もちろんそうじゃない人もいるでしょう。

でもですね。
とりあえずこの記事では【舐められる】前提で行きますからw

で、舐められないために、自分の仕事に関する【法律】を知っておきましょうよと。
そして、不届き者から我が身を守るのです!

(という記事です。)

 

 違和感から引き出された『法律の盾』

仕事をもらえるのはうれしいもの。
しかしその仕事で、

「こんなんでいいのだろうか。。」

ということがあります。

 

守ってくれた税理士法

ある仕事で違和感を覚えながら、
「納得いかないなあ」
なんて思いつつ、
「はぁ、そっすか」
てな具合に話を聞き、求めに応じてしまうことがあります。

で。
『とある仕事』としか書けないのですが、
「あ、これって応じちゃダメなやつ」
と、気付いたことがありました。

「ダメ」というのは、税理士法という法律に照らしてのことです。
何とか未遂で踏みとどまり(危なかったですが…)
出来ない旨、キッチリと伝えました。

まぁ、もともと契約外の話だったのです。
最初から、真っ向から、正々堂々、断るべきだったのです。

(応じかけてしまい、逃げ道を探し、法律NGという逃げ道があった。)

 

 

違和感だけじゃ弱い。けどトリガーは違和感。

法律的にNG。
これにスグ気づけなかったのはマズイところ。。
反省点です。

遅れながらも気づけたのは、違和感があり、腑に落ちなかったから。
モンモンとするのは精神的によくないですが、モンモンとしたから根本のルールに気づけたのです。

(ワタシに都合よく書いている感もありますが。)

 

自分の胸に聞いてみよ

引っかかったまま仕事受けたり、
「まぁいいか」でサービスしてしまう。。

言いなりになったほうが、次も仕事をもらえるかも知れません。

でも、

  • この仕事は違う
  • なんか変だ。責任取れないし

など。
引っかかったことは、違和感の原因を探りましょう。

「気が利かないやつだな」

とか言われたり、思われても、筋が違うことに応じる必要はないのです。
なにより、自分を守るためですからね。

 

相手のためでもあるのだ

相手にも境界線を知ってもらう。
誤った常識を正してやるのです。

「お金のため」と思ってガマンをする道もあるのでしょうが。。
(ワタシは無理と判断しました。)

ワタシのケースであれば、親切のつもりで受けても、法律的にNGとなるのはワタシだけだったのです。。
自分以外の誰も守ってくれやしません。

 

 

やれる範囲で仕事を

法律を盾にお断りしたことは、結果、ワタシを守ってくれました。
(身を、ではなく、心を。)

その観点から考えますと、どんな契約で仕事をするのかが大事。
口約束みたいな契約では火傷するかもしれません。

(言った言わない の話しになると、ドッと疲れます。)

あいまいにしてしまうと、
「ルールだからできません」
が、通用しない可能性もありますよね。

 

 

フリーランスは自分を守るすべを知れ!

そんな訳でして。
せっかくフリーで仕事をするのですからね。

  • 自分の心に負担になるような仕事
  • 納得いかないような仕事

こういったものは、したくないものでございますよ。

 

フリーランスの盾といえば、↓この本よかったです。

昨日記

昨日の記事に書きましたが、ぐぬぬ…と苦虫をかみつぶす事態。
あるものですね。
なめられるのは自分が悪い。
こんな仕事しかとれない自分が悪い。
この悔しさ、バネにするしかありません。

昨日の1日ひとつ

某所でHuaweiタブレット

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