ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

嫌われる勇気は、己のためにもつ。

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「いやー、こりゃ嫌われたかな…」
そう思うこと、ないでしょうか。

人間関係をめぐっては、そのあたり、ついヒヨッてしまいます。
とはいえ、ヘラヘラしているだけではお互いのためになりません。

 

嫌われる勇気は自分のため

本当のことをしゃべると嫌われることがあります。
間違ったアドバイスを押し付けるのは論外として、正論でもです。
そこには、問いに対して同調しない場合も考えられますわな。。

でもです。
リアルでもネットでも、信用がほしいと思うならばですね。
うすっぺらく振る舞っているばかりでは、NGでございましょう。

人の意見を受けとめて考えられる。
そんな人間でありたいですし、議論するならそういう人としたいものであります。

(大きな声を出さず、話しをしたいものであります。)

 

 

離れていくのは仕方ないこと

本音…
といっても、「厳しくガンガン!」ってワケではありません。
フツーに言っても(つもりでも)、嫌われる原因になったりします。

それで嫌う人とは、そこまで。。

売上げがなくなったりするのはショックですが、肩の荷が下りたというメリットもあります。

 

宿題は嫌われる?

とある団体(主催は税理士)のメルマガに勝手に登録されていましてw
まぁ、登録解除はせず、毎回サラッと読んでいます。

ある日のメルマガに、
【顧問先に宿題を出すと契約解除される】
と書いてありました。

顔を合わせるたびに、電話をかけるたびに、メールを送るたびに。。
そんな風に頻繁に宿題を出せば、そりゃそう(契約解除)でしょう。
仕事のジャマですもの。。

読んで深く考えて… は、していませんが。
宿題一切ダメ!
という意味なら、それは何か違います(きっと)。

 

 

ちがう価値観を受け入れること

日本人というものは、1つでも価値観が違う人と相対しますと、その人の全部をキライになる傾向にあるらしいです。
わかりやすい例をあげますと、政治の話しですね。

これはジャーナリストの上杉隆さんが言っていたことでして、
「上杉の言うことなんか真に受けるなアホ!」
という言葉が聞こえてくるようですが、考え方が違ったって、マブダチな関係が成立してイイはずです。

(上杉さん発信の言葉の真偽はともかく、フトコロの広いところ、人当たりが柔らかいところ、威圧的な態度をとらないところに好感持ってます。)

嫌われることを恐れず、言いたいことを言う。
聞き手にまわったときは、聞ききる。

そうありたいものであります。

アイキャッチ画像はコチラから↓

本日記

非常勤講師。
講義はあっという間にインプット期が終わってしまいまして、しばらくアウトプット中心になっています。
「またー?」的な空気をビシバシ感じています…。
反面、レベルアップを感じる最近。
嫌われること=悪いこと ばかりじゃありません。

昨日の1日ひとつ

  • 待ち時間に予習
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