ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

話し方を学ぶボーナスタイム。ZOOMセミナーとコロナ。

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オンラインセミナーがいよいよ佳境です。
絶好の学ぶチャンスでありますが、語り手の「話し方」に注目するのもアリでしょう。

 

学ぶチャンス

コロナにより、経営者の多くが何の保障もないまま「自粛」だけを強いられている2020年4月現在。
非常にきびしい局面を迎えていると言わざるを得ません。

一方で、オンラインのセミナーが無料で、毎日どこかでガシガシと提供されています。
インプットに関していえば、コロナはボーナスタイムであることは間違いないでしょう。

話し方を学ぶ

「聞いた内容を実践する」の他にもうひとつ。
「話し方を見て・聞いて、実践する」こともできます。

話し方を研究するチャンスですね。

 

流暢(りゅうちょう)さが正義ではない

「しゃべり」は流暢であるに越したことはないでしょう。
でも「流暢なしゃべり」は、時に軽薄な印象を与えてしまうことがあります。

流暢であろうが、硬めであろうが、カミカミであろうが。
ていねいで誠実さが見える伝え方がベストであると思っています。

ゆっくりと、その分野について知識のない人に話すイメージ。
よく言われることですが、「中学生に話す」イメージです。

受講者にもよりますが、キホン的に専門用語はNGでございましょう。

 

「おっ?」を試す

「話し方」を見て、いいなと思ったら真似してみましょう。

基準は自分の感覚です。
ワタシの場合は次のような感じ。

  • 流暢である必要はナシ
  • ゆっくり、ていねいである
  • 専門用語が出てこない

地味にうつるかも知れませんが、聞く側は「理解したい」「持もって帰りたい」と考えるものですので。

 

特殊能力

補足…ってほどもでないですが、
「上から目線」「ちょっと威圧的」
がハマる人(話し手)も存在して、それが聞き手にズバッとささる人はそれでOKです。
ただし、かなり限られた、ごく少数の人がもつ特殊能力です。。

以上です。

本日記

大原の税理士講座(法人税法。無料視聴できる第1講)をチラ見しながらブログを。
さすが看板講師。分かりやすいです。

昨日の1日ひとつ

  • オンライン講義
  • 行列の女神~らーめん才遊記~(ドラマBiz)
  • 東京ポッド許可局アプリで東京ポッド許可局を聞く
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