ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強する意味とは。

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勉強って何のために、誰のためにするのか。
「何のため」かはいろいろとありそうですが、「誰のため」についての答えはキホン1つでしょう。

その勉強って何のため?

勉強って、なんのためにするのでしょう。

  • お金のためにする
  • 仕事のためにする
  • 興味があるからする
  • 知識を得るためにする
  • 資格取得のためにする
  • やれと言われたからする
  • 旅行したいからする(語学)
  • 他にすることがないからする
  • 卒業(単位取得)のためにする
  • 海外に住みたいからする(語学)

細かい動機をあげたら、いくらでも出てきそうです。

価値を享受するのはだれ

勉強して出来ること・分かることが増えて、その恩恵を受けるのは自分です。
学生時代にアレコレ心配する親の存在などは置いておいて、勉強をサボって誰かに迷惑をかけるということはありません。
キホン的にはね。

価値を見出だせなかったら

「この勉強に意味はあるか」
と考えることは悪くないことだと思います。
たとえば学生で、学校の勉強に価値(意味)がまったく見出だせないのなら、辞めてしまうのも1つでございましょう。
ただし人さまのせいにするのはダメです。誰かに価値の説明を求めるのもダメ。

分かれば面白くなる

おもしろさは遅れてやってくる!
…かもしれません。

分かってくる→問題が解ける→自信になる→なにこれおもしろ
というフローですね。

何かしら成果がほしいと思うのが人間というものであって、苦労したあげくに何もないというのは耐え難いものだったりします。
成果がお金であることが1番かもしれませんが、そうじゃなくても自分が満足できればOK。

成果がでる→やる気がでる
という流れにもっていって、うまいこと調子に乗っていきましょうよと。
いい具合に自分をだましていくことも、時には必要かと思っています。

やりたいことがない、好きなこともない。だから四の五の言わずに勉強する!というのは、大いにアリですね。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

人というものは教えたがりな生き物で、質問してもらえるというのは嬉しいことだったりします。
とはいえその質問が、自分で決めるべきこと、人に答えを出させようとしている感じ、自分で責任を負いたくない感じ だったりすると、聞かれる側はキツイもの。
そういうことって伝わっちゃうので、聞く側の立場のときは気をつけねばなと思っています。

昨日の1日ひとつ

  • 桜の塔(ドラマ)
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