Audible聴き放題、3週間つかってみて。
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2022年1月下旬、Audible聴き放題がスタートしました。
正確には聴き放題に「戻った」、ですね。
小説に向いている
いわゆる「聞く読書」は、小説に向いています。
ラジオドラマのような仕上がりになりますね。
たとえば「宮部みゆき著・ソロモンの偽証」は、読んでもドキドキなのですが、Audible(≒ラジオドラマ)になるとドキドキが増します。
ビジネス書に不向き
一方で、ビジネス書には不向きです。
それが馴染みのない分野についてですと、噛み砕く余裕を与えてくれないというか。。
ただし内容によります。
たとえば『2020年6月30日にまたここで会おう』は、瀧本哲史さんの伝説の公演を文字起こししたもの。
聞く読書に合わないはずがありません。
(audiobookだけの販売ですが…)
本が不要、とはならない
本が売られなくなる日は想像できません。
上のブロックで既に書いてしまっていますが、ビジネス書の多くは不向きです。
聞き慣れない用語が出てきたり、本ならば見ることができた図や表が見れず。。
とはいえAudibleは「聴き放題」がベースのプランです。
最初の30分だけ聞いてみるというような、試し聞きし放題ですから。
1か月分の利用料1,500円があっという間にペイできるのも魅力です。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
北京オリンピック閉幕。
東京オリンピックから約半年で冬のオリンピックが見られるなんて、なかなか幸せなことでした。
次は夏も冬もヨーロッパ。時差がキツイですから、ライブで見ることはあきらめています。
今日のラジオ
●オードリーのオールナイトニッポン
●サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー