祭(フェス)の後のふりかえり。税理士試験が終わったら。

 

発売日からの3日間で345万本が売れたという、ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」。
その第1回目のフェスが、2022年9月26日の朝9時に終了しました。

祭の後は振り返りをしましょう。

 

税理士試験のふりかえり

税理士試験を受けたかた、受験おつかれさまでした。
この記事を書いているのは9月が終わりそうなタイミングですが、2022年は11月に合格発表があるとのこと。
気持ちの切り替えや、今後の予定の切り替えが早くなるに越したことはありません。
喜ばしいことです。

それとは別に、自身の反省は自身でなければできません。
わたしの場合は、たぶん落ちた＝圧倒的努力不足　という、落ちた年はいつも分かりやすかったので、【努力不足におちいった理由】をいつも考えていました。

●仕事が残業ばっかりだった
●休みの日に思うように勉強できなかった
●平日に勉強時間を設けることができなかった
●途中であきらめてしまった…

など、いろいろあるでしょう。
理由が出てきたら、後はそれをつぶすだけです。

深刻な顔をして、歯を食いしばって、眠気をぶりほどいて勉強をする…
のが勉強ではありません。
ダメだった理由を解消して、涼しい顔して挑みたいものです。

 

スプラトゥーン3「フェス」のふりかえり

いやー、もう散々でした。
普段より明らかにお上手な方々との対戦ばかりです。
勝てばチームメイトのお陰で、負けたらわたしの責任…
というくらい、何も貢献できませんでした。

言い訳はいくらでもできます。
YouTubeに動画をアップしている人たちのほとんどは、1から7年も研鑽を積んでいる猛者たちです。
2からでも相当に時間を費やしているでしょうから、そうそう簡単ではありません。

いやしかし、久々、負けて悔しいゲームです。
対人戦に疲れたら「アルバイト」で協力プレイ、「ヒーローモード」でソロプレイと、救われる抜け目のなさ。
税理士会にスプラトゥーン部ができたらいいのに…ｗ

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。