西野亮廣・著『新世界』はホントに新世界だった。
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『新世界』、試し読みで続きが気になり、続きを読みました。
クラウドファンディングを仕掛ける側になるイメージは湧かないものの。。
サロンに入ってみたくなりますねコリャ。
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続・クラウドファンディング？
ワタシにとって衝撃的だった前著。
クラウドファンディングとは何者なのか。
単にお金を集めるだけのものでは無いと知りました。
そして新著の『新世界』です。
またもやクラファンでスタート。。
1日50円で何でもやる方の「信用稼ぎ」は斬新でおもしろかったですが。
「またクラファンなのかぁ？」
な、ちょっとガッカリスタートです。
『新世界』
この本、7割ほど読み勧めたところからが本番でした。
オンラインサロンの話しです。
Facebookの人たち
8月に地元イオンタウンで開催された「プペル展」。
西野さんのトークショウも見てきました。
【過去記事】
西野亮廣さん＆えんとつ町のプペル光る絵本展／やり方を変えれば発見があるかも
会場の設営、『新世界』を読んで知ったのですが、オンラインサロンメンバーの人たちがしたのですね。
Facebookグループの山梨支部みたいなところでも、映画版プペルの会議が月に1回は行われているようで。
報酬などがあるわけでもなく。それどころかお金を出して参加し、知恵をしぼってらっしゃる。
（※お金は、お酒やツマミ等の代金。他は多分、サロン代くらい？）
7月に「西野さんが来るかも」なイベントを迷った
そのグループ、サロンメンバーでなくとも参加が可能です。
メンバーでもないし、映画版プペルについて何か活動をしている訳でもない。
そんな人間でも参加OKで、「来るかもイベント」も参加OKでした。
来るかもじゃ、来なかったらガッカリだし。
お酒持ち込みとかシンドイし。
知恵とか出る気しないし。
駐車場ないみたいだし。
（ネガティブコメント出過ぎ。。）
迷いましたが参加はせず。
西野さんは体調不良で不参加だったようですが、イベントは盛り上がったみたいです。
（Fbで動画みました。）
元気の正体
メンバーな方々が
なぜそんなに楽しそうに、
なぜそんなにエネルギッシュに、
前向きに取り組めるのか。
西野さん大好きなら、自分の時間は要らないのか。
不思議でした。
実際は参加しないメンバーもたくさんいることが『新世界』に書かれています。
元気の正体も。
ワタシも、薄ぼんやりですが、考えていたのです。
本業にとらわれず、誰かと何かやれないかなぁと。
前向きに考えたい選択肢ですわ。
（1月1,000円。税○連 に払うよりコッチのようがいいよね。。）
編集後記
「キングダム52巻」。
旋律が走りまくりました。
「約束のネバーランド4巻」以来の、ドキドキで映画を見ているような感覚。
マンガ家ってスゴイね。
昨日の1日ひとつ
- チーズスイーツ（メグミルク）
- メルカリ（PCで）
- Windows10でコマンドプロンプト
