ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

専門書・ビジネス書→紙。マンガ→電子。学び・ヒントは紙から得るのがGood。

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本は「紙」か「電子」か。

ずっと電子推しの当ブログでしたが、
「専門書はぜったい紙」「ビジネス書もなるべく紙」「マンガは電子」
が精神衛生上よいことに気づきました。

ほぼメンタル的なことが理由ですが、ちょいとその理由を整理します。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
紙で買ってくれー とSNSなどで叫ぶ作家やマンガ家がいますが、読み手とすれば知ったこっちゃない。[/speech_bubble]

 

専門書・ビジネス書 は紙

ビジ書

最近、ビジネス書は紙の本を買うようにしています。
電子は埋もれやすい。ツンドクになりやすい。というのが理由。

専門書

専門書… と言っても、古文書みたいなもの(=ハリポッターが持っていそうな本)ではなく単行本です。
ワタシの場合でいえば、税理士向けの税金の本ですね。

古文書じゃない時点でだいぶ敷居は下がるのですが、それでも。。
読んでいて疲れるものなのです。
これが電子書籍になるとガゼン放ったらかしです。

紙だと、目の前に置いてあれば数ページは読む。
運動しながらでも読めたりする。

これ! みたいなことが書けず歯がゆいですが、そんな理由です。。

 

紙の本は売れる

本の著者にしてみれば面白くないでしょうが、紙の本は売れます。
それも二束三文ではないお値段で。
(→お金を再投資にまわせます。)

・1,500円ほどの本ですと、発売日近くに買って、2,3日で読破
・マーケットプレイス、メルカリ あたりで即出品

という流れで、定価の3分の2は戻せます。
欲しいのは「本」ではなく「中身」。
大事なことはメモをとることだったり、読んで何をするかを決めること。

専門的な本、例えば税金本ですが、書いてあることは時間が経つとルールが変わったりします。
保存しておいてもホコリがたまるだけなんですよねぇ。

2度読むか分からなければ売る。
読みたいと思ったら書い直せばいいです。
(めったにありません。)

 

ビジネス書の買いなおしは電子

過去「紙の本を買って、電子版も買って」は一度だけ。
似たようなケースですと、「活字版を紙で買って、<マンガでわかる>を電子で買って」が一度あります。

何が言いたいかと申しますと。
それくらい、

二度読みたい本は少ない!

ということなのですが。。
「嫌われる勇気」は紙版を手放していませんでした。

(調べてみたら千円弱でいける。売ろう…)

 

 

マンガは電子

マンガは読めます。
ツンドクになっても平気。
(買って4年近く読んでいない電子書籍がありますが、そろそろなんとか。。)

キホン楽しいものですし、敷居が低い。
活字と言われるもの(本)が敷居が高いかと言えばそれは誤解ですが。。

 

紙のマンガは売りにくい

1冊当たりのお値段が500円前後。
送料を考えると、ほとんど手元に残りません。

じゃあ一気にゴソッと売るかとなると。。
「クリックポスト」や「ゆうパケット」が使えなくなります。
(デスノート全巻を高値で買い取ってくれた万代書店。ありがとう。。)

じゃあ残すかといえば、場所がとられて敵わんです。

 

編集後記

今日(11.20)は山梨の「県民の日」。
私立はどうか分かりませんが、それ以外の学校などはおおかた休みです。
小学生時代、開校記念日が日曜に重なり、休みを一つフイにして悔しかったことを思い出しました。

昨日の1日ひとつ

ゆるキャン△(マンガ)

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