ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強できる体になるには。

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自分に合った勉強のしかた。
知っておいて損はありません。

※勉強する場所として「トイレ」。けっこうオススメです。

苦痛というベーシック

勉強というのは多くの人にとって苦痛なもの。
キホン苦痛だからこそ「楽しく」とか「ルーティン化」とか、そういう話しがピックアップされるのだと思っています。

好きなことなら

「ルーティン化」はまだ分かるとして、「楽しく」というのは可能でしょうか。
その対象が好きなことで、理解を深めたいということであれば、その勉強についてはじゅうぶんに可能でございましょう。

必要なことなら

じゃあその対象が、

●その知識・スキルが仕事に必要だから勉強しないといけない
●卒業のため(単位取得のため)に勉強しないといけない

ということだったらどうでしょう。
難易度だったらり、向き・不向きだったりで「苦痛」の度合いは変わってくるでしょうね。

変えられること

ひと口に勉強といっても、そのやり方はいろいろです。

資格スクールや大学院(学校)に通っても、講師の話しを聞くことが苦痛…
であるなら、独学を選べばいいのです。

Web講義なら聞けます!
ということなら、「スタンディングデスクでの視聴ができるから」とか、「一時停止しながら自分のペースで聞けるから」といった理由が自分の中にあるのかもしれません。

合った方法をさがす

かくいう筆者(税理士)も、座って講師の話しを聞くのが苦手です。
税理士試験については、難易度の高さもありましたし、専門家の講義を受けることがもっとも速い道。
そこは別腹で集中しました。

今は研修など受けると眠くなってしまうので、苦労しても、本などから知識の補充(仕入れ)をしています。
自分の中で噛み砕きながら… というのが向いています。

「勉強法」と銘打たれた本を読んで試してみるのも手です。
勉強したい気持ちはあるが苦痛に負けてしまう… なら、今とはちがうやり方を試してみてはいかがでしょう。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

明日から連休ということですが、フリーランサーである身には大して関係ありません。
とはいえ、問い合わせが少なくなることは確かで、気はラクなもの。
ロケットリーグ、うまくなろうと思います。

昨日の1日ひとつ

  • 『キコキカク』特別LIVE
  • 芸人お試しラジオ「デドコロ」
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