ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

自分には自分がいるし、勉強すれば誰かとつながる。

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もし、組織で人間関係がうまくいかなかったら。
友だちと呼べる人が出来なかったら。
勉強や仕事に逃げることを選びたいです。

人間関係の構築が苦手

42歳で独立する前、ずっと組織にいました。
そりゃそうだろって言われるような、特別感のない、平凡な話です。

そんな中に長いこと身を置いていた割に、人間関係の構築が苦手でした。
先輩に対してかわいげを見せることができず、
同期に対して自分から心を開くことができず、
唯一後輩に対しては、砕けた調子で接することができましたが。。

まぁ苦手なのです。
書いていて思い出しましたが、中学生のときくらいから苦手でしたわ。。

友だちが出来ないなら、勉強をがんばれ

たまたま専門学校で非常勤講師をする機会が与えられて3年目。
少し慣れて余裕が出てきたところ、若い人たちの人間関係を垣間見ることがあります。

口を挟める立場ではないですし、そんなことしたら唯のお節介ジジイです。
世話焼きなんてできなくて、とはいえ思ってしまうのは、「だったら勉強がんばればいいんだよ」ということ。

勉強をがんばっていれば、よほど間違った取り組み方をしない限り、それに応じた結果が出ます。
勉強はなかなか芽の出ない地味な作業…みたいなところがありますが、必ず誰かの目にとまるんですねコレが。
学校であれば、まずは教師の目にとまります。
「なんだ先生か。そんなの意味ないじゃん」と、軽く見てはいけません。
若いときって視野が狭くて、人間関係は横のつながりしかないと考えがちですけれど。上下関係ともちがう、ナナメくらいの関係が築けるのではないでしょうか。
で、いずれ同級生にもバレます。いい意味で。

友だちが出来ないなら、仕事をがんばれ

大前提、勉強は自分のためにがんばるもの。外からの見返りではありません。
でも外からのチヤホヤも、そのうち降ってきたりすることは上のブロックに書いたつもりです。
やがて社会人になって、価値観に変化が出て、視野も広がっていきます。

それでも根本は一緒だと思っています。
外に広げていくことが苦手だったら、まずは自分で完結できることをすればいい。
その1つが「勉強」だというのは、社会人になっても変わらないと思うんですよね。

仕事のための勉強や、将来に備えた勉強。
多少ズレはあったとしても、大きな間違いはありません。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

空気はさわやか。でも暑い。
Yシャツ着用時の脇汗パッドが、まだまだ手放せそうにありません。

昨日の1日1つ

●TOKYO SPEAKEASY
●お願い!ゲーム予備校
●それでも愛を誓いますか?

今日のラジオ

●火曜キックス

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