ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『十人十色の「ひとり税理士」という生き方』から学ぶ「境界線」

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勉強なんですけど、勉強を遊びっぽくできないかなと考えました。

昼休みは、お笑い動画禁止。
代わりに、そんなに集中しなくてもいいから、Udemyの動画でリラックスしながら学ぼうかと。

「そんなにガンバらんでいいぞ」という感じ。
ヌルっと、スキルアップを目指します。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
力んでもロクなことないです。
だったら、脱力で自分をコントロールしますよ。[/speech_bubble]

 

 

本業以外の「学び」を「遊び」に

『十人十色のひとり税理士という生き方』という本、
まだ4人の方の分しか読んでおりませんが、“仕事とプライベートの境界線がなくなった”という文言がよく出てきます。

わたし自身、すでにそうであったつもりでしたが…
そうではなかった気がしてきまして、しばらく意識して境界線をなくしてみようと画策スタートしました。

画策は、学びをもっと遊びっぽく。
インプットを遊びっぽくやってみたらいいんじゃないかなと、思ったんですね。

「書いてあることと、ちょっと違うぞ」
と言われるような気もしますが、やってみて修正が必要ならその時で。
アレンジしたらいいんですよ。

例えば、昼食をとりながら動画教材で学ぶ。
Excelやプログラミングは、ガチガチな税理士の仕事ではありません。
本業ではない、ってことですね。
(仕事に使えるとか、そういう話しではなく。必須スキルではないですからね。)

ガチガチの本業以外、仕事ではナイと考える。
(=ガチガチの本業だけが、仕事だと考える。)

で、Excelの関数や、Excelのマクロや、プログラミングの勉強は、「遊び」だと考えてしまう。
(分かりにくいですか?)

遊びでやるなら、昼食とりながらで良いですし、疲れたときにちょっとやろうと考えることができます。
大分コジツケかもしれませんけれども。

なんかですね。
勉強しなきゃ勉強しなきゃって思っちゃうと、嫌になるんですよ。。

 

「Udemy」でユルく入って「本」へ

上で書いた動画教材とは、Udemyのことです。
3時間から7時間ほどの動画教材が、1,200円とか、かなり安く買えちゃいます。

いろんな講師が動画を売っていますが、講師同士の競争が激しいようで。
うれしいことに、質も良いのです。
(受講した人の評価が5段階で出ています。)

で、やっぱり動画で勉強すると言うのは楽なんですね。
目で見て、耳で聞いて、手を動かして。
五感のうちいくつ使えるか。
使える数が多いほど、スルッと入ってきます。

本も大好きなのですが、ある程度わかった上で読むのと、知識ゼロで読むのと。
少しでもわかった上で読んだほうが、楽に決まっています。

今後、全くのゼロ(ゼロ近く)から見につけたいスキルは、まずUdemyからスタートしようかなと。
基礎が身に付いたら、本でレベルアップを図ろうと考えるようになりました。

(リンクは張りません。気になったらググってくださいね。)

 

【修正を図ろうとしている例】

統計学の本なんて、何冊も持っているのですが…
今のところ挫折率100%です。
統計学も、Udemyから再起を狙おうかと。

 

 

遊び感覚で動画学習・読書

人間おかしなもので、変に構えたりしなければ肩の力が抜けます。
勉強頑張らなきゃなんて思うから、おかしなことになるんじゃないかと。

  • まとまった時間を作らなきゃいけない
  • 集中しなきゃいけない
  • 静かな場所を選ばなきゃいけない
  • 真剣に取り組まなきゃいけない
  • 疲れても寝てはいけない
  • テキストは一字一句丁寧に読まなければいけない

自分で自分を追い詰めるような。。
頭、爆発しそうです。
(爆発の前に、たいてい逃げちゃうわたしですが。。)

学校の勉強だって、税理士試験だって、楽しみながらやっちゃう人がいるハズなんですよね。
「楽しみながらやるなんて不謹慎だ」
なんて思っていたら、楽しんでやれちゃう人には、なかなか勝てない気がします。

まぁまぁ、勝ち負けを持ち出す時点で、すでに間違っている可能性もありますけどね。

楽しみながらやることで、続くのであれば。
そもそもの入り方を、考え直そうと思ったのでした。

 

ブログもそうかもね

ブログ、しんどいです。
自分で毎日書くと決めておいて、苦しんでいるわけです。
アホ過ぎですよ。。

どうやったら楽しくなるか。
1日5分とか、ちょっと前向きに悩んでみようかと思いました。

 

編集後記

「ごぶごぶ」に登場した袴田吉彦さん。
事あるごとに、例の件をいじられますね。
ご本人は変なプライドもなく、面白くなればオッケーと、受け入れているご様子。
おかしなプライドのない方、わたしは大好きです。
芸能人のプライベートに全く興味は無いのですが、お仕事頑張って欲しいなと思いました。

昨日の1日ひとつ
  • F4キー「$」
  • にぎりサラダ
  • U-NEXTで「ハンター×ハンター」
    (会長vs王、サイコー!)
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