ストレスレスを目指すには。

 

ストレス社会です。
独立してずいぶんストレス軽減が図れたと感じていますが、それでもちょっとはあります。

 

運動で解消

仕事のストレスとか、プライベートのストレスとか、そういったものは人間関係に由来するものが（たぶん）ほとんど。
『嫌われる勇気』でもそんな感じのことが書いてあったので、間違いないんじゃないかと思います。

というわけでして、そんなときは運動です。
運動しながらラジオ聞いたり、本を読んだりするのが好きです。
なのですが、それ無しも悪くありません。
そうしますと、「あー、シンドい！」みたいに、自分と対話ができるといいますか。
考え事をしたとしても、暗い方には行きにくいと思います。

単純に（基本的には）体に悪くないもののはずですし。
通勤（電車、マイカーの）ラッシュによるストレスも、運動がオススメです。

勉強で解消

したい勉強をして満足する。
自己満足ですね。
仕事で役に立ったり、あるいは、新しい仕事につながったりすれば最高。
なのですが、まぁそこまでは気にしていません。
（ホントはちょっと気にしているｗ）

なんと言いますか、能動的な勉強というのは気持ちがいいのです。
誰かに強いられてではなく、自分でしたくてしてというのは。

ちなみに世の中には、勉強疲れを他の勉強で癒やす…なんてツワモノもいますねｗ

根源を絶つ？

ストレスの根源を絶てるかどうか。
それが出来れば、それが一番です。当たり前です。
しかし中にはそうもいかないものもありまして、それもまた当たり前。

出来るものはして、
そうじゃないものはそれなりの対処を。
前者（出来るもの）は、イコール、自分の裁量でできるってことでしょう。

そんな感じで、このあたりも気楽に考えることにしています。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。