遊びを放ったらかす人は、自分のための勉強も放ったらかす。

 

4か月以上ほったらかし、ようやく開封した「Switch Lite」。。
オクトパストラベラーは買ったばかりです。

自分のことは放ったらかす

仕事は期日どおりこなすけれど、自分のことは後回しにしてしまう。。
心当たりがあるかたは「遊び」に限らず「勉強」も、ではないでしょうか。
仕事は報酬が発生するものですし、期日があるからするんですよね。

自分のためにやろうと思ったことは、早期に、少しでも手を付けたほうがよいです。

時間の使いかたが下手

仕事だけに時間をつかっていると時間の使い方が上達しないと思っています。
自分のことって後回しにしても困るのは自分であり、人さまに迷惑かけることが少ないからですね。
かけるとしてもずっと後とか。

寿命ってなかなか意識できません。
だからなのですよね。「まぁ明日で…」と思ってしまうと、自分のことはどんどん後回しになる…。

自分が「したい」と思っていることは、遊びだろうが勉強だろうが、ちゃんと手をつけましょう。

賞味期限も切れる

●勉強のための本、
●遊ぼうと思って買ったゲーム、
これらに賞味期限はなさそうですが、実はあります。
まぁ本当のところは「無い」のですが、長らく放ったらかしてしまうと、自身で創味期限ギレだと考えてしまいますから。

ちょっとやる→今日はやる

初動がおそく、それがダラダラ続いてしまう。
…のであれば、ちょとだけ手を付けることです。
ゲームを積んでしまうなら、買ってすぐ開封して少し遊ぶ。本を積んでしまうなら、買ってすぐちょっと読む。

「仕事だけで幸せ！」
というのであれば問題ないのでしょうが、「自分ごと」に時間を割けない人は、マンパワーで仕事を片付ける人ではないのかなと感じてしまいます。

「自分ごと」に時間をつかえるよう工夫できれば、仕事にもフィードバックできます。たぶん。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長（タナカ）が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3～6回担当。