ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「健康で文化的な最低限度の生活」で知る,知らない世界。

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リアルを描いたマンガは、世の中のしくみを知るのにもってこいです。

健康で文化的な最低限度の生活

表紙のさわやかなOL感とは裏腹に、中身は超絶リアリティーな世界が描かれているマンガでございます。
そのことを知らず、口コミの良さと期間限定無料にひかれ、たまたま読んでみた同マンガ。
開けてビックリ玉手箱(古…)、衝撃でした。

生活とか、気持ちとか、

「人は見かけによらない」です。
なので、人さまのことを勝手な妄想で語るのはよくない!
…と思っています。そんな妄想はたいてい的外れですし。

見かけで判断され不快な思いをしたことがある人なら分かりますでしょう。
それを反面教師に「自分はすまい…」とも。

でもこれ、けっこう忘れてしまうのではないでしょうか。
同マンガは、人の数と同じだけ生活の種類があり、状況があるのだということを教えてくれます※。
忘れどめ…といっては言葉が悪いかもしれませんが、忘れどめにも。
※…フィクションだと思うのですが、モデルケースはあると思いますです。

闇を知る

【闇】…という表現は失礼に当たるのだろうなと思いつつ。
なかなか人目に触れない話題であることは間違いありません。
資本主義の世の中で富の集中があるということは、その反対もあるということなのですよね。。

無知のリスク

3巻では「知らないことのリスク」を知ることができます。
いかに理不尽に思えることでも『知らないことが悪である』ことはあるものです。
「知らんで済んだらケーサツ要らん」とはよく言ったものです。。

主人公と同僚たちの立場を見て、責任の重さも感じました。
ルールがすべてではなくても、破ったら責任をとらなくてはならないのがルールです。
厳しいですが、自分や周囲の人たちを守るには「知る」しかありません。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

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