ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

寄付をするなら寄付金控除の対象になるものを

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元日の能登半島の地震、
その翌日である今日の羽田。
特に地震については、近いうちに寄付の呼びかけがあるでしょう。
寄付しようと思ったら寄附金控除の対象になるものが安心です。

 

寄付金控除の対象になる寄付を

お金で復興に協力しようと思ったら、寄附金控除の対象になるものがよいです。
代表格はふるさと納税でしょうか。
他にも赤い羽根共同募金とか、まちがいなく被災地に届くものがおすすめです。

寄附金控除の対象になるものを…
と書いたのは、寄付金詐欺を避けるためです。
昨今は政党を乗っ取って政治家ごっこをする人がいますから、間違ってもそういう人たちにお金を預けてはいけません。
(2024年1月2日現在、ごっこ組織が寄付金を募るかどうか分かりませんが)

 

災害とSNS

震災時(震災後)つい見てしまうSNS。
現地で被災している人たちのつぶやきは、リポストやいいねで溢れかえっています。

ポストの中には「動けない、助けてほしい」といった緊急性の高いものもあり。
不謹慎を承知で書けば、そんな状況で投稿できるのか?…と思っていたところ、実際に存在する住所を買いて嘘の投稿をしている輩がいるようです。

ガセではない救助要請がほとんどであると信じたいですが、いずれにしても、見ているほうもつらくなるもの。
出来ることが無い身であるわたしの場合、今はちょっと控えたほうがいいのかも知れません。

落ち着いたらお金で協力。
被災地に迷惑にならず、SNSに変な混乱をもちこまず。
ひとまずそういうスタンスで、普段どおり生活しようと思っています。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

悲しいニュースが続きますが、現状わたしにできることはなく。
ふるさと納税とか、復興後に現地で消費するとか、考えられるのはそれくらいでしょうか。

今日のラジオ

●東京ポッド許可局

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