左手でマウス操作。右手テンキーとの相性ヨシ。その他特段イイことナシ。

 

一週間に数件レベルですが、【左手　マウス】で検索→訪問してもらっています。
12年ほど左手でマウス操作を行ってみて、思いつくところを書いてみることにしました。

 

左手マウスのメリット

• 左手マウス＋右手テンキー　で入力速度UP
• 右利き人間には脳に良さそう

あれ？
あまり思いつかないですね。。

 

デメリット

トラックボールマウスに関しては、ほどんどが右手用です。

「トラックボールがいいぞ！」

なんて話を小耳にはさんでも、試す場がほとんど無いのが残念。。

 

 

 

操作。慣れます？

慣れます。
割と早めに。

左クリック・右クリック　の設定はそのままで良いでしょう。
Windowsで設定そのままですと、

• 中指→通常クリック
• 人差し指→右クリック

と、右手で使う場合の指とは変わってきます。
（人差し指・中指　の担当が逆になる。）

でも慣れます。
（やること少ないから？）

 

 

右手マウスのメリットは？

【左手マウス】にすると、右手マウスのメリットを捨てることになります。

で、右手でマウスのメリットですが。
『左手でショートカットキーが使いやすい』
という、なかなか見過ごせない（捨てがたい…）メリットがあります。

つまり、です。
ショットカットキーの操作を考えると、左手は、ずっとキーボードの上に居たほうが良いのかなと。
（マウスとキーボードを行ったり来たりさせないほうが良い。かも…）

コントロール（Ctrl）キーとの組み合わせですと、

• コピー(C)
• ペースト(V)
• 戻る(Z)
• 全部選択(A)
• 切り取り(X)
• 検索(F)
• 上書き保存(S)

あたりがよく使うものです。
（「Ctrl＋Shift＋V」も押しやすい…）

Altキー、Windowsキー　との組み合わせもありますし、
EXCELだと、また別のショートカットキーもある。。

 

 

肩こり解消になるかも？

ワタシ、左手でマウス使うようになってから、肩こりが軽くなった気がしています。
左マウスにしたことで、無意識のうち、すこーしだけ姿勢が良くなったのかも知れません。

 

 

左手の運動だと考える

「メリット」のブロックでも書きましたが、左手の運動になります。
もうこれでいいのかなとｗ

テンキー付きのキーボードだと、キーボードの左側は余裕がありますし。
（右側よりも。）

肩こりのある人は、改善する可能性もありますのでｗ

以上。終わりますｗ