ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

デブ中年の減量は筋トレだ。健康寿命ものびるよ。

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どうも、デブ中年のタナカです。
ひさびさの消防団の訓練で、「やせましたね」といろんな人に言われました。

急にしぼれたワケではありません。
10キロくらい落としても、誰にも気づかれないのがデブの現実があったからです。
ピークから16kg減って、気づかれて、「病気ですか?」みたいなことになるワケで。

前置きはここまでにして、どうやって減量したのか、聞かれたのでネタにします。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
摂取カロリーも少し落としましたが、基本は筋トレ。
食べるのをガマンするのは、長続きしません。[/speech_bubble]

 

 

まずは燃費悪化。だから、まずは筋トレ

個人差はあるでしょうが、いわゆるアラフォー(38歳あたり以上)と呼ばれる年齢になると、なかなか体重が落ちません。

心当たりがある方は、おおくは運動不足が原因のハズです。
筋肉がおとろえて、燃えないのです。

なかなかカロリー消費できないから、動いてもなかなか体重が落ちない。
ちょっと食べ過ぎただけで、太る。

だから、まずは筋トレです。
筋トレして、基礎代謝をあげましょう。
基礎代謝アップ→1日のカロリー消費量アップ です。

目指すのは、「燃費が悪い体」(ガソリンが減りまくる体)。
イコール、太りにくい体 です。

 

 

有酸素運動はフロー型/筋トレはストック型

フロー型の職業、ストック型の職業。
とかいう言葉があります。
税理士業は、ストック型なんて言われます。

顧問契約してもらえれば、毎月お金が入る。
契約が増えれば、毎月入るお金も増えると。
積み重なる(ストックされる)イメージです。

フロー型は、単発の仕事のイメージ。
常に仕事をとっていく必要があるイメージです。
(ネガティブに捉えないでくださいませ。)

すみません、ここから本題です。

ジョグ・ウォーキング・自転車などの有酸素運動は、フロー型と言えます。
ある程度「足」に筋肉がつくものの、サボると体重が戻りやすいです。
常にやっていかないとイケない。

上半身には筋肉がつきませんし、お尻まわりにも(あまり)つきません。
燃えにくい体のまま、がんばっている状態。

逆に、筋トレでついた筋肉は、サボる→すぐに落ちる ものではありません。
キレッキレのボディービルダーは「1週間休んだらヤバい」なんて言ったりしますが、減量目的の一般庶民には当てはまりません。

まぁ、落ちることは落ちるので、ストックとは言い切れませんが。
(顧問契約が終わることもあるので、見方によってはストックと言い切れるでしょうか。)

筋トレが「よりストック型」と言えるのは、間違いないでしょう。

 

デブは走るな

体重があると、ヒザをやりやすいです。
着地のたび、自重の衝撃があるわけですから。
(自転車は負担少なめ。)

ヒザを守る意味でも、重量級は筋トレがいいのです。

重量級じゃなくても、筋トレのほうが楽で、いいと思うんですけどね。

 

 

「スクワットだけすればいい」が理にかなっている理由

↓読んだことありませんが、良いタイトルです。

筋肉的な観点からも、スクワットは非常によいです。
と言いますのも、人間の筋肉量の7割が下半身にあるからです。

スクワットで鍛えられるのは、太もも・お尻。
どちらも非常に大きな筋肉です。

大きな筋肉を鍛えるのは、効率的なのです。
全身あちこちとなると、時間もかかるし、シンドイし。。
まずは下半身からがGood。
(余裕が出てきたら上半身。)

足が丈夫なら、年齢を重ねても、スッスッと歩けるハズです。
いい意味で燃費悪く、健康寿命も伸びる。
サイコーです。

スクワットは自重をつかったトレーニングですから、身一つで出来ます。
ヒザをつま先より前に出さないなど、効果的なやり方を知ってから、行ってみましょう。

 

スポーツクラブなら「レッグプレス」

レッグプレスという筋トレマシンがあります。
スクワットに相当するマシンです。

ダンベル・バーベルを除いて、実は一番きついマシンだったりもします。
キツイですが、まずはレッグプレスから入りましょう。

「バーベルかついでスクワット」も、スポーツクラブなら出来ます。
正しい姿勢で行わないと危ないので、しっかり指導を受けてからでお願いします。

 

 

おまけ)昔の失敗

過去のリバウンド例をあげてみます。
結論を書くと、「筋トレする→やめる」は、じんわり増量です。

有酸素運動が主だと、サボったらすぐ戻りました。。

 

ロードバイクにハマる→乗らなくなる

一番ハマっていた頃は、1日で10時間くらいシャカシャカやっていました。
水分が抜けたのがほとんどとは言え、1日で7kg落ちたことも。

だんだん乗らなくなってきて、ついには乗らなくなり。
あっという間に体重が増えていきました。

ロードバイクというのは、けっこう過酷な趣味です。
補給しないと、簡単にバテます。
だから、途中でもバクバク食う。
そんな人間が乗らなくなると、「バクバク食う」だけが残るんですね。。

ホビーローディーの体が、それほど筋肉質になるハズもなく。
やめる、即、増量です。

観覧車を回し続けるネズミがごとく、乗り続けないとダメかと。。

 

スポーツクラブで筋トレにハマる→スポクラ退会

ホワイト企業のホワイトカラーを辞め、ブラック企業に転職。
それを機に、スポーツクラブに行けなくなった過去があります。

筋肉、落ちました。
2年半くらいで、スポーツクラブ前に戻りました。
基本バクバク食うので、増えるのは必然です。

まぁ、やっぱりというか、戻るにしても遅いものです。
基礎代謝さえ高く保てれば、デブと縁遠くいられるってことかと。

 

 

さいごに(ゴメンナサイ等)

クチが悪くて、気分を悪くした方もいるかも知れませんが。。
わたし自身デブですので、デブデブと書いています。
一方的にdisっているワケではありません。

筋肉つければ、なんとかなります。
スポーツクラブのバイトスタッフ、心細いですが、「ど」の付いた素人よりは知識あります。
マシンの使い方を聞いて、より正しく、マシンを使いましょう。

間違った使い方だと、ケガしたり。
がんばっても、筋肉がつかなかったり。
そんなのは悲しすぎます。

精神論ではなく、正しい理論で、正しく行う。
その上で、がんばれ! デブ中年!

 

編集後記

大蔵財務協会の書籍がAmazonから届きました。
600円だし仕方ない、と言ったところでしょうか。
パンフレットみたいな、無料感丸出しのモノが。
ううむ。。

昨日の一日一新
  • テキスト選択→EvernoteにClip
  • Excelマクロ
  • 私のAIする王子様(AIと全然関係なかった)
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