DXは自分で探ろう
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最近久しぶりに「DX」に関する本を読みました。
一冊読めばじゅうぶんで、何冊も読む分野じゃありませんね。。。
概念を読んでも・・
DXの本の何が苦しいかというと、社会人の皆さん全員を対象としているからです。
業種がしぼれないからか、はたまた他の理由があるのか(おそらく商業的な理由)、フワッとした内容で結局何から始めたらいいかわかりません。
DXは自分で進める
そもそもDXとは何なのか。
専門家がいう言葉の定義(アナログ→DX の間に2段階くらい挟むようですが、それ)はいいとして、ザックリいえば「デジタル化」です。
紙でやりとりしていたもの、紙で保存していたものをPDFファイルにする。
電話をやめてメールにする、FAXやめてメールにする。
…というのは専門家にいわせればDXではないのですが、デジタル改革くらいの感じでいいのではないでしょうか。
電子帳簿保存法の本も
ここ数年の「何冊も読む意味がない」代表は電子帳簿保存法の本でしょう。
同法を網羅する本がほとんどで、たとえばフリーランスに必要な電帳法は3ページ4ページくらいで済むものです。
商業的な理由で分厚くなる本は、こちらでうまく「いなす」しかないのでしょうね。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
スプラトゥーン3のフェスが、この土日に開催されています。
ひとまずもらえる特典が減らない程度まで遊んだのでそこまで。
塗りを競うモードは飽きちゃいますね。。
今日のラジオ
●金曜キックス(ラスト20分)
●オードリーのオールナイトニッポン
●プチ鹿島と櫻井和明のどこまでもプロ野球愛2023(前半)