ブログを続けるコツは「敷居を低く」「自分ルールを守る」こと
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ブログ、458記事目。
そろそろ450かな? と思ったら、過ぎていました。
458記事目の今回は、
- 毎日書いてイヤにならないのか?
- 書かないと決めていること
についてです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。ここ最近、1記事のボリュームは1200字ほど。
「要点だけ」「シンプル」に書ければいいかなと。[/speech_bubble]
ブログ毎日更新、実際どうよ
ブログ毎日更新、正直キツイです。
キツイですが、ストレスではありません。
なぜストレスにならないか?
→自分で決めたことであって、自分との約束だからでしょうか。
(「楽しい」の境地? には達していません。)
横ヤリ的な声はナシ
ブログについて、横やり入れる人には出会っていません(今のところ)。
おそらくですが、このブログがツマラナイからです。
オモシロくないから脅威に感じない。
「時間のムダ乙!」くらいにしか思われない。
そんなところでしょう。
ツマラナイ自覚はあってもリアルな知人に感想を求める
感想、聞いています。
だいたいが、
「よく書けていると思うよ」
「がんばっていると思うよ」
とまぁ、そんなところ。
「面白いね!」とは言われません。
なかなか本音を引き出せなくても、「面白いね!」が無ければ分かります。
それでもやめないのは、一つは上で書いた「約束」。
さらに、ヘタクソなまま終わりたくない意地。
もう一つ、「知ってもらうチャンスを放棄する手はない」からです。
そのたび、残念な気持ちに。
サイトでセミナーのお知らせが数年前の日付け→「何だそりゃ!」ですよ。
そういうのがどこか引っかかり、自分はそうしたくないという気持ちもあります。[/speech_bubble]
発信することで出会いもある
たとえば、先月(11/15)の「ヒノマルステーキ甲府店」の記事。
約1か月遅れで、同店のオーナーの目にとまりました。
ほめてばかりの記事ではなかったのですが、Facebookでシェアしていただきました。
結果、2日間だけ「小バズり」(※)。
山梨県内のかたに見つけてもらえると、かなり嬉しいです。
『税理士』で『毎日ブログ』書いてる。
→「変わってんなー」って思ってもらえたら嬉しいっすね。
※バズる→いつもよりたくさんの人に読まれること。
誰にも役立たないと思うことは、手も動かん
たいていのことは書きます。
が、「税理士会がらみの研修」は書きません。
税理士が読んだってツマラナイからです。
(研修後に散歩した話しは書きます。)
最後まで読んでもらえないこと(ドロップアウト)は恐れていないです。
(慣れっこです。)
が、「絶対ツマンナイだろこれ!」なことは書けません。
「書きません」ではなく、「書けません」。
手(指)が動かないです。
敷居は低い
書く・書かない の線引きはそれくらい。
敷居が低いほうが書けますし。
「昨日のブログはしぼり切った感じだったな」
と読んだ方に言われた(書かれた)ことはありますが、それでOK。
“くろこしょうにんにくとうがらし”を知って、「それいい!」と思ってくれる人もいるはずです。
ここに一人、「わたし」という愛用者がいるんですから。
まとめ
よく言われることですが、「誰か一人の役に立つ」記事なら書く価値あり。
誰か一人に「めっけた!」と思ってもらえる内容(情報)なら、価値がある記事です。
階段を1段登ったら、0段の人に向けた記事を書く。
2段登ってしまうと、0段の人の気持ちを忘れます。
編集後記
今週末、土日は横浜です。
夜は「みなとみらい」から「赤レンガ倉庫」まで歩いて回ろうかと。
クリスマスモードの横浜、写真撮りまくってネタにします。
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