ネライ目は図解。まとまっている。分かりやすい。無駄がない。
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ビジネス書が売れると、タイトルに「図解」と付いて第2弾(的な本)が出たりします。
「図解」と付いた第2弾は前作の余計な部分が取れたり、図でわかりやすくなったり。
(電子書籍はセール対象になりやすかったり。)
ワタシはお勧めしたい!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。読んで活かすのは読み手しだい。。[/speech_bubble]
図解「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
図解じゃない方は読んでいませんが、やるorやれない の本。
なかなかイイっすよ。
まず文章が少ない。(本がウスい。)
20代の人とか若い人向けかも知れませんが。。
普段の心構え的なところから書いてあったり、まぁいろいろイイです。
ウスい本からの流れ
図解もですが、最近ウスい本を割と選んでおりまして。
↓薄いです。(安い。700円。)
「税務調査の本に活かす図解トレーニング」ということで、中身は図解トレーニングの本でしたが。。
聞いた話しを整理するのに使える内容です。
で、本題にもどしまして。
要点だけが載っているというのがイイんですよねぇ。
(ウスい本はね。)
図解鬼速PDCA
図解じゃないほうの「鬼速」、未読で放置していました。
後で買った「図解鬼速」を読んで『おぉ…』となり、その後に「鬼速」読むという順序で。
著者はやり手感スゴイですし、エリート感がスゴイ。
「別世界の人だよなー」
という気もしてしまうのですが、絶対マネできない内容じゃありません。
【過去記事】
『図解 鬼速PDCA』計画ギライに計画を立てさせた本。
余談)「PDCA」か「DCA」か
「P」は要らない!
というハナシ、よく聞きます。
8月に参加したセミナーでも聞きました。
(コワーキングスペース「エニシア」社長のセミナー。)
では、「何をやったらいいか分からない」し「計画のたて方も分からない」な場合はどうしたらいいか。
いやー、これってけっこう深刻じゃないですか?
(少なくともワタシには深刻だ!)
そんなとき「P」(計画)のたて方を学べたのが「鬼速」でした。
タスクレベルまで細分化する作業とか、慣れるまで大変ですが。。
(使えるようになればスゴイ武器になるかと。)
「D」からやれる人(動き方を知っている人)は「D」からやればヨイ。
正解は1つじゃないです。
(カッコつけてます。)
編集後記
- 午後は民法相続法の研修。
同法に関しては インプット→アウトプット→今日の研修と。
短期間でギュギュッとやれました。
たまたま機会に恵まれただけですが、これからは自己完結できる流れを。 - 「中学聖日記」第3話。
2話まで残念な感じでしたが、3話、イイじゃないですか。
ネットじゃネガティブなことが書かれているようですが、黒岩くんキライじゃないです。
昨日の1日ひとつ
発車オーライネット