ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

PayPayが保険適用の医療費決済にも使えた日。

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腰痛治療のために甲府市内の某整骨院へ。
3割負担の支払いは、2021年1月までは現金で行っていました。
それがついにPayPayでも行えることに。

●財布を持たない
●現金をいちいち取り出さない

あっという間にフツーになります。
そしてラク。

カオスな財布

硬貨が財布を分厚くする。。
これ、イヤじゃありませんか?

消費税が導入される前は、5円チョコを買う時の5円硬貨が最小単位みたいなものでした。
しかしそれが消費税導入によって、1円の流通量が増え、財布にも1円が増えました。

1円・5円・10円の各硬貨であふれかえった財布はカオスです。。

さらばカオス

財布を持ち歩く習慣、ありますか?
ほとんどの人は「ある」と応えるでしょう。

持たない人が外で一切お金を使わないのかというと、そうではなく。
上記のとおり、PayPayなどのアプリを介して買い物(=支払い)をするのです。

慣れると非常にラクです。

使わない大人の言い分

使わない人の「使わない理由」は、『とにかくめんどくさい』ということのようです。
そういった方々が一度使えば、「なんで使わないの?」と、変貌を遂げるに決まっています。
いやーもう、目に見えてコワいw

マイナポイントが終わる前に

2021年になり、そろそろマイナポイントの終わり(2021年3月)が見えてきたな。。
と思っていたところ、2021年9月まで延長されるかも…という話しが出ているようです。

このブログを書いている人はPayPay信者というわけではないです。
マイナポイントはメルペイで恩恵を受けましたし。

「PayPayがオススメだ!」
ということではないのですが(イイワケが怪しいですが)、キャンペーン多めのPayPayと、マイナポイントとの組み合わせは非常に強力です。

時代の変化を受け入れる大人になる

話しを戻します。
この記事に書きたい一番大きなことは、保険適用の医療費さえもPayPay支払いが可能になったということなのです。
変化を怖がってはいけません。

PayPayの設定を変えないまま、設定が紐付いていたスマホを解約。
その後、PayPayへの再ログインにずいぶんと苦戦しました。
しかしそれも勉強。。

人間は失敗から学びます。
その失敗を恐れ、おっくう第一主義になってしまう人のことを「ダメな大人」と呼ぶのですよ。
自分で書いておいて自分に心当たりがありますが。

やらない理由をもっともらしく語る大人には、成りたくないものであります。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

上記のとおり、3割負担部分をPayPayで決済。
現金(サイフ)を持つ機会が確実に減りました。

昨日の1日ひとつ

  • PCdesk(WEB版)
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