らぁめんつけめん豚火(山梨県昭和町)「豚火つけめん＆今月の限定」を1人で食す。

 

2018年12月の限定を食べに、「らぁめんつけめん豚火」（山梨県・昭和町）に行ってまいりました。
「今月の限定」は、みそバターコーンらーめん！

 

 

まぁ想像どおりの味でしたが…
チャーシューはさすがの豚火！

（先月同様、豚火つけめん も同時注文でいってます。）

 

みそバターコーンらーめん（2018.12限定）

「全部のせ」が1,000円。
じゃないほう（ノーマル）が800円です。
「全部のせ」があるメニューは、「全部のせ」がオススメでございますよ。

 

盛り

「全部のせ」はモヤシが乗ります。
モヤシ無しだと、ウツワのフチの高さに出てくるものがなく寂しい。。

 

 

オイシイですし！
油で炒めたモヤシは香ばしくてウマい！
（盛りじゃなく、モヤシの話しになっておりますが。）

全体像

イイ色どり（彩り）です。

 

 

海苔がほしかったなぁ。。

味

豚火さんのミソは甘いです。
これは好みが分かれるところ。

 

 

この甘さ、ワタシは嫌いじゃないですが、好きとも言い切れず。
しかしチャーシューには合いました！
そして、ほうれん草（でイイのかな…）にも合う！

バターが溶けるとさらに甘く。
細麺のほうが合うような気がしましたよ。。
（豚火のレギュラーは中太麺。）

 

 

Huawei nova3（当記事中休みの余談）

この記事の写真は、Huawei社の「nova3」で撮影したものです。

ホント完全に余談ですが、Huaweiのnova3は、ちょっと暗めの場所で撮影すると、仕上がりが明るすぎます。。
景色だとAIカメラがいい仕事するのですが、ちょっと暗い屋内での料理系の写真は仕上がりがイマイチ。

とはいっても、手動を使いこなす自信がないので放ったらかします。。

 

 

豚火つけめん・全部のせ（しょうゆ・1.5玉）

豚火で一番オススメしたいのが「豚火つけめん」。
しょうゆ・しお・みそ　から選択できます。
（しょうゆ・しお がオススメ。ワタシの。）

 

麺の量

「大盛り」券（100円）を買うと、2玉か3玉。
大盛り券ナシだと、1玉か1.5玉。
3玉のインパクトはかなりのものですが、オイシイですし、量いける人にはいって欲しいところ！

↓コレが1.5玉です。
（3玉写真は過去記事でどうぞ。）

 

つけ汁

旨味のギュッとつまったつけ汁。
↓1.5玉だとつけ汁がぜんぜん余ってしまい、なんともモッタイナイ気分になります。。

 

 

ジャブジャブつけてしまうとショッパイので、麺を箸から離さず、半分くらいつけて食べることをオススメします。
麺半分につけるペースでいけば、3玉でも足りますよ。

「豚火つけめん」なら、チャーシュー券・角煮券 は不要だ！

にくにくにくにく。。

 

ニクニクニクニク。。
（↓上に2つ乗った小さいのは、つけ汁に沈んでいたもの。）

 

豚火つけめんのチャーシューはデカい！
お肉イッパイ行きたい人にもいいと思うな。うん。

 

 

誰もしないことを！ だから名実共に2人前！

ラーメン＋サイドメニュー
じゃなく。。

ワタシがするのは
「ラーメン＋つけめん」
です。

この日、豚火で使ったお金は2,200円。
2人前食べるにしても、フツー考えられるのは替え玉ですわ。。

 

 

でも、こんなアホな食い方。。
オススメです！

 

【前回の豚火】
豚火つけめん・チャウダーらーめん(2018.11限定)。豚火・昭和店。お腹いっぱい。

 

ジロリアンがラーメン二郎に忖度する理由（おまけ）

最後に関係ないハナシを。。
「うぜー！」と言われることもある、ジロリアンについてです。

ハイ、では参ります。

「ジロリアン」という者どもは、なぜイロイロとうるさいことを言うのでしょう。
ジロリアンはラーメン二郎のお客です。
そのお客が、他のお客に、半ばルールを強要する。
なぜか。。

ザックリ書けば「つぶれてもらっちゃ困る」からです。
2018年の都内の二郎、あの2店舗 のように。。
（その前は、埼玉の店舗が閉店しました。）

だから褒める。（良い口コミを。）
だから早食い。（回転よくしてお店に利益を。）
そして店主と仲良くなりたがる！（ヒーローですから。）
二郎を食べるすべての人に、二郎を愛してほしい！
（のです。たぶんね！）

ラーメン二郎さんは、

• 1杯の粗利幅が少ない
• だから回転をよくしたい
  （単価が安いから客数でカバー）
• 立地がそこそこ良い→家賃が高い
  （都内や横浜など、家賃が高い店がほとんど）

ですからね。
応援したくなるんですよ。

もうちょっと視点を買えると、

• 安くてたくさん食べられるから、お財布がツライ人に優しい。
• 安いけどウマいのでファンが増える。

だからあの行列。
安いから仕方ない。
ウマいから仕方ない。
並ぶのは仕方ない。

ジロリアンと呼ばれるラーメン二郎の熱狂的ファン。
たくさんいるワケです。

以上、ラーメンつながりというだけで、二郎ネタをねじ込んでみました。