税制改正大綱の公表タイミングは遅れるのか
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石破新首相が誕生し、衆議院が解散。
「税制改正大綱の公表が遅れるのでは」と「税のしるべ電子版」に記事が出ています。
2024年10月のほぼほぼが選挙戦に消えてしまうので、遅れる可能性は十分に考えられますねぇ…
遅れないでほしい理由
「大綱」は決定ではありません。が、ほぼ決定事項です。
12月の真ん中ごろに公表されて、早いものは翌年4月からスタート。
大綱≒施行 で関係者各位は動きますから、遅れてよいことはないのです。
遅れないでほしい理由2
2023年12月の税制改正大綱について、読みやすさ重視でブログにまとめました。
これがなかなか好評を博しまして、その証拠にアンチも湧きました(2人だけw)。
分かりやすくまとめるというのは最強のインプットでして、1本ブログまで書けてしまうという。
時間かかっても得るものがあって、しかも褒めてもらえるという。
そんなわけですから大綱さん、遅れないで!
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
某所での待ち時間、冷房に震えました。
暑がりなのでキホン薄着ですが、最近は難しいですねぇ。。
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