ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『事情を知らない転校生がグイグイくる。』このポジティブ、人間力がほしい。

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評判がイイので買ったものの、長らく放置していた『事情を知らない転校生がグイグイくる。』を読みました。

●KYだとか、おかしなレッテル張りだとか、ホントくだらないなぁ
●何事もポジティブに考えたほうがイイな
●アラ探しじゃなく、いいトコ探しをしよう

そんな気持ちにさせてくれるマンガでした。

 

ハートフルとWin-Win

とにかく太陽くんが暖かい!

人の良いところを発見するのが上手くて、
すべてポジティブにとらえて(受けとって)、
Win-Winな関係を人と築ける。

著者に拍手喝采をおくりたい気分でございます。

 

ちがってイイ。自分の目で見たことを信じたらイイ

まぁ、↑こんなことを書いても、「キレイ事じゃやっていけねぇよ」なことも世の中あってですね。

でもやっぱり、その場しのぎばっかりの人って、ねぇ。。
人からの信用は、果たして得られるのかと。
上手くいくのも「その場限り」じゃないかと思うのです。

●多数にさえ見を置けば自分は正しい。
●そして安全。
●強者である。

↑こんなことは幻想で、自分で考えることを放棄しているんだと思えるんじゃないでしょうか。

 

 

大人も子供も、おねーさんも。

糸井重里さんのキャッチコピーですね。
(ゲームソフト『MOTHER』の。)
まんまです。すみません。。

 

大人

人の成功に嫉妬したり、
人のリア充っぷりを見てつまらなく思ったり、
そういうことの生産性の無さを感じてほしい!

太陽くんのような純粋さ、ちょっと思い出してみませんか。
なーんてことを、生意気にも思っちゃいましたね!

 

子供・おねーさん

の立場は、ワタシにはもう分かりません。
(おねーさんの立場は昔からずっと分かりませんが。)

子供は、「輪」から外されることの怖さを知っているかと思います。
そこで「勇気を出せ!」と軽々しくは言えません。

言える子を、大人が守ってあげられるかどうか。
なのでしょうかね。

 

 

そんなカンタンなモノじゃないかも知れませんが、下手に難しく考えるのもダメかと思いますです。

 

昨日記

「平成最後、平成最後、うるせー!」
とSNSなどで書く人がいて、私なんかも生意気に「不要な区切り」と最初は思っていました。
今でも思っているところはあります。
で、口にしたり書いたりしてみると、これがなかなか悪くありません。
平成最後の月のブログは、ほぼ全部苦し紛れでした(笑)

昨日の1日ひとつ

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