ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

ニーズ。タイミング。教えて税理士さん電話相談で感じたこと。

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ラジオ番組(というよりイチコーナー)と連動した電話相談員をやってきました。
時期的に少ないことは予想していたものの。。

タイミングによるニーズの変化。
すごーく感じました。

 

110分の2。

2/110 です。
110分の間にかかってきた電話が1件。
その1件は2分ほどで終わりました。

その「2分」については、良い・悪いじゃありません。
相談員の仕事をやってきた経験から申しますと、短時間でスパッと終わった イコール 疑問解決です。

短時間で悩み(迷い)を解決できたのなら、それはいいことなのです。

(え? もういいんすか? という感じが残っても…)

 

 

人は話しを聞いてほしい

じゃあ長ければダメかと言うと、もちろんそれも違います。

答えになったかどうか不安を感じる場合でも、聞く時間が長い・引き出した情報が多い と、これまた満足していただける感じ。

逆にワタシが、

  • この人を説得しなきゃ
  • 間違いを正さなきゃ

なんて調子で話しをし出すと、途端に引かれてしまうのが分かります。

分からないことや悩みを解決してほしいという願望の裏で、話しを誰かに聞いてもらうだけで7割くらいスッキリする感じでしょうか。

そんなことを書いておきながら。。
聞き手としての実体験で分かっているハズなのに、たまに忘れちゃうワタシは修行が必要です。

 

 

ニーズが薄い時期だった?

それにしても1件は驚きです。
4週間前の電話相談は9件と聞いていました。
(あくまで繋がった数字です。)

さぁ確定申告!
という時期でしたので、通話中で繋がらなかった人もいたでしょう。

その確定申告時期が過ぎたタイミングなので、相続・贈与・譲渡所得 あたりの相談があるんじゃないかとインプットして臨んだ今回でしたが。。

その1件の内容は減価償却。
テストのヤマより、よほど難しいです。

(ハズレてもいいんですけどね、全然。)

 

 

修正申告・更正の請求 にニーズがなかったか

ラジオは3週間前に収録したもの。
内容は「修正申告・更正の請求」でした。
(放送の中で「このあと電話相談あります」という流れ。放送終了を某所で待機。)

相談内容に制限はありませんが(もちろん「税金」という制限はありますが)、聞き手はそうは受け取らないかも知れませんね。

 

 

提供中の商品はどうよ

FM-FUJIって、山梨では一番聞かれているラジオ局です。
YBS(山梨放送)かもですが、どちらかが一番でしょう。

それがタイミングによっては、1件なんてことになるんですねぇ…。
(ワタシの不人気が原因では無いハズです。。)

利用者目線でサービスを考えているか、あらためて考えなければと思った次第でございます。

 

昨日記

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