『マンガ ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言』読書の感想文だよ。

 

某「脱●●サロン」に（過去）居たワタシ。
そのサロンのサロンメイトだったｗ　田端さんの本を初めて読みました。

いやー、パワフルな坊主頭だなぁ。

 

どこかで聞いたような言葉ではある

ええ。
すみません。。

まぁアレですよね。
できない理由をつべこべ挙げる前に、失敗してもいいからやってみろってヤツ。
本を出すような人、皆さん書くことですわい。

皆さん書くってことはね。。
それが真理、ってことなのでしょうね。

 

 

サラリーマン版！（というのが斬新）

上のような事が書いてある本って、だいたいフリーランス・社長むけですよ。

でも、著者のタバタさんは
「サラリーマンこそ！」
と書いております。

会社のお金で失敗できるだろ！　とｗ
なかなか大胆な発想だなぁ。。

と同時にですね。

「こういうビジネス書読むサラリーマンがどれだけいるかな…」

なんて思っちゃいますが、たとえ少なくてもね。
田端スタイルを目指す人、ちょっとずつ出てくるだろうなぁ。

（負けちゃおれん！　というかたぶん負けてる。。がんばります！）

 

 

やっぱマンガ。読みやすい

サクッと小一時間、ってところでしょうか。
やっぱマンガはイイっすね～。

って思ったんですけど、「サクッ」な分、すぐ実行に移すくらいじゃないと忘れますｗ

で、この本が言いたいのは、

• サラリーマンはやり方次第で輝ける
• 失敗しても死にやしない。給料返せとも言われない
• 上司に遠慮すんな

ってところかと。

新しいことに挑戦するならフリーランスのほうがイイんじゃないかな、とは思いました。
でも独立がすべてじゃない。
それどころか、目先の安全性？ という優位はサラリーマンにこそ有るんだぞと。

なるほど。
なかなか斬新でしたわい。