ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

苦労して準備したら満足が得られるか

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苦労して準備したものが受け入れられるかどうか。
苦労してもノーベル賞がもらえるわけではありませんし、苦労すれば仕事が終わるわけでもありません。

 

人を雇って、事務所を借りないと…?

税理士向けのとある本に、
「人を雇って、事務所を借りて。そうしないと社長の苦労がわからない」
と書かれていました。
「今流行りのひとり税理士もいいけれど…」
とも。

そういった苦労を世の社長(経営者)は求めているのかどうか。
求めている人もいるかもしれませんが、フツー、そんなことで仕事を依頼したりしないかと。。

人の苦労を知るために人を雇う。
必要でもない事務所を借りる。
いやいや、どっちも必要だからお金を出すものですよね。


そこに引っかかった以外は面白く読めているので、最後まで読みますけれどねw

 

AIがとって代わる

やがてAIにとって変わられる(らしい)職業「税理士」。
現状、ドヤ顔でそう言う人たちのどれくらいが税理士というものを知っているのか疑問です。
が、人を雇って・事務所を借りて という価値観から税理士が離れられないのなら、外野から言われるのも仕方ないだろうなぁって。

人材不足だなんだとか、
記帳は「スキャンして海外外注」(ストリ●ムドとか)だとかなんだとか、
言われていることは知っているハズなのに頭の中は昭和?…って感じです。
(昭和の時分は中学生だった自分ですがw)

少なくとも今後の日本を背負って立つ今の若者たちは、「苦労が条件!」なんてまず言わないかと思いますです。
(今の経営者たちもあまり言わないでしょうけれど。。)

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

サウジアラビア対ポーランドを見ながらブログを。
サウジはサポーターの応援の仕方がちょっと。。
接触があったときに(たぶん痛くない時でもすぐに)倒れて主審にアピールしすぎなのもちょっと。。
ポーランド頑張れ!ってなっちゃいますよねえ。

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●もっと評価されるべき審議会

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