キングコング西野亮廣山梨講演会に期待するのは、真新しい話しではない。

 

キングコング西野さんの講演会に行ってまいりました。
過去のブログを見ると、書評も数回しています。単にファンですスミマセン。

【2818年夏・光る絵本展】
西野亮廣さん＆えんとつ町のプペル光る絵本展／やり方を変えれば発見があるかも

それは承知

西野さんの話し。
たぶん、聞いたことのある話しが中心になるだろうと思っていました。

勘は的中で。
それどころか、
“今日は時間ないので、ザックリ話しますんで、詳しくは本読んでください”
と、本人から来ましたｗ

それでもOKなのです。

• あの絵本の映画化が、どこまで進んでいるか
  主題歌と思われる曲（歌付き）が聞けた
• 本に載っていない話しがちょっとでもあれば良し
  「イベントスタッフやれる券」がいちばん最初にSOLD OUTした（いや、これは載っているかもですが。。）

こんな具合に、ちょっとでも発券があれば御の字。
お金を出しているからといって、人に期待しすぎるのもどうかと思っていますので。

 

土地勘のない土地

そこそこ時間に余裕もって到着したつもりでしたが、いちばん遠方の駐車場に回されてしまいました。

その駐車場からは、会場まで徒歩15分。
実際はそこまでかかりませんでしたが、焦る焦る。。

しかしお陰で紅葉が楽しめました。
東京などへ出かけるときも、主目的のほかにも何か体験して帰ることをねらっています。

今回はハプニングからのおこぼれでしたが、結果オーライ。
「う、やべ…」という経験。たまにはしておきましょう。

 

なぜ寝る。。

会場入りがギリギリになっても、今回買ったチケットはS席。
S席の中では良くない方の席になりましたが、それでも2列目・おおむね真ん中です。

そんなS席で、となりの人は爆睡。
開演直前までスマホをいじくりまくり、始まってからなぜ寝る。。

なーんて余計なお世話なのですが、ひょっとしたら寝る振りで、目を閉じると話しが頭に入ってくるのかもしれません。
首に力が入っていませんでしたが。。

どんな人が参加するのか、
どんな人がスタッフとして働いているのか、
眺めて想像するのも勉強になります。