Kindleの「マンガ本棚」は、何のためにあるんだろう

Kindleのマンガ本棚。
なんのために存在するのか、サッパリ分かりません。

サッパリ分からないが、あのAmazonが、意味のないことをやるハズがない。。
そう思って、考えてみた話しです。

考えても結論は出ず。
Amazonとしては「ダウンロードしなくても読めるよ」と言いたかったみたいで。
Kindle Cloud Reader と同じじゃん…

 

 

Kindleにできた「マンガ本棚」

ここ半年以内と記憶しておりますが、Kindleページに、「マンガ本棚」というものができました。

↑Kindleトップページから移動できます。

マンガ本棚からマンガを選択すると、Kindleクラウドリーダーと同じでした。

Kindleアプリのような「1冊丸々ダウンロード型」ではなく、ページをめくるたび、クラウドから読みこみます。
（ま、これも、ダウンロードですが。）

 

 

マンガとは思っていないものがマンガ本棚に

「マンガでわかる（分かる）」のくくりも、マンガ本棚に入れられております。

わたしにしてみれば、「マンガでわかる」は、立派なビジネス書。

ひときわ目を引いてしまう「本当はエッチな物理学」ですが、昨年5月に買ってまだ未読でした。
「寄生獣」も、全巻買っておきながら、未読。

ほかにも、未読がたくさん。。

• 桜玉吉さんの7冊
• 荒木飛呂彦さん5冊
• ムダヅモなき改革全巻（1～16巻）

もしかしたら、マンガ買ったまま未読なユーザーが多くて、マンガ本棚ができたのでしょうか。

 

 

「マンガ本棚」ナゼできたか考えてみよう

「ヘルプ＆カスタマーサービス」によれば、ダウンロードしなくても読める！というところに、メリットがあると言いたいみたいです。
（Kindle Cloud Reader と変わらない。。ホントに。。）

あのAmazonのやること。
絶対なにかあるに違いない！
と思ったのですが。

グウグル・アッポー の遥か上を行く、Amazonの研究開発費の金額。
「マンガ本棚」は、気まぐれか。
はたまた、何かの前ぶれか。

以上、ほぼほぼ時間をムダにした経緯記事でした。

 

 

2020.5.5追記）人さまのPCからマンガを読む

ダウンロードせずストリーミングで読むメリットは、ダウンロードできたソバから読めること。
人さまのPCなどで読む場合、ストレージを汚しにくいこと。
でしょうか。

記事を書いてから2年経った今でも、【マンガ本棚】の有用性はわかりません。
その一方、【マンガ】タブは、人気（売れ筋）のマンガを知るのに重宝しています。