取捨選択。学びも、仕事も、考え方の軸も、自分で選ぶしかないね。
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えらいしょちょう田中です!
情報がありふれた現代、取捨選択をせまられることが多いです。
そんなことをボンヤリ考えて、そんな記事です。
A:会いに行くか、B:来させるか
会いに行けるのはアイドルだけじゃなく。
セミナーなどで、ビジネス書の著者の話しを直接聞ける機会が増えました。
で。
A「会いたい人には会いに行ったらいい!」
と聞く一方で、
B「行ってはダメ。会いに来させる人間になれ!」
なんてことも聞きます。
うーむ。。
「行くな! 来させろ!」言われてグラッ。。
独立してからというもの、セミナーによく行きました。
そして、行って満足している自分に気付いて マズイ… と思うこともしばしば。。
そこへ畳み掛けるように上の「B」パターンがやってきますと。。
(誰が言うかって、具体的には「ホ●●●ン」。)
誰か正解を教えてくれ。。
見え方といふもの。A『商品をもて! 』B「情報商材ウザー!(イ●ハヤBoo!)」
もうひとつ例みたいなものを。
最近「脱社畜サロン」ってオンラインサロンに入ったのですよ。
(2018年12月はじめのことです。)
ワタシより10も若いお二人が共催のサロンですよ。
(そろそろ増えるらしい。正式発表までサロン外秘。)
そのうちの一人、帽子が似合う方のかたは「電子書籍」「アフィリエイト」で稼ぐかた。
最近はYouTubeに注力しているみたいですが。
エライテンチョウさん。。?
『しょぼい起業で行きていく』という本を最近読みました。
その著者が「えらいてんちょう」という方。
ワタシの「えらいしょちょう」はそのパクリです。
(すぐパクろうと思いました!)
ツイッター見てますと、帽子が似合う方がスゴく嫌いみたいで(笑)
いやもうね。
最近サロンに入ったワタシは涙目なんですけどね。
涙目は大げさなんですけど、人によって「見え方」ってホント違うんだなぁと。。
えらてん本の感想
- お金をかけなければ失敗リスクは小さい
- 無理はしない
ということが書かれていて、『え「も」てん』さんという方の「しょぼい喫茶店」(→うまくいってる)の話しも実例として載っています。
小資本でリスク小 っていうのはワタシも感じるところ。
28歳で結果を出している著者氏の書くことに「ふんふん」言いながら読み終わりました。
ギャップ萌え?
えらてん氏のことは、この本で知ったばかりでして。
本の雰囲気とは打って変わって、「ツイッター」や「note」での調子が。。
ギャップに萌えたりビックリしたり。。
若さのパワーってスゴいよね。
ベストセラーは読むべき? 読まぬべき?
これもありますねー。
「ベストセラー読んだら、他の人と違うことできないじゃん!」
と考えるなら、読まないべき という考え方になるのでしょう。
一方「読もう」という人の考え方の一つの例として、
「世の中で何がウケているか分かる」
というのが挙がるのかなって。
正解はない気がします。。
取捨選択! さいごは自分で決める。
「フェイクニュース」なんて言葉を聞くようになった昨今(≠最近)。
個人がツイッターやブログで発信することが普通な昨今(≠最近)。
情報ってメチャクチャ入ってきます。
「ちごうじゃんけ!」
(※「違うじゃないですか」の甲州弁です。)
なんてイチイチ有名人に対して突っ込んじゃう(アゲアシ取りです…)ことも、過去あったワタシですが。。
(ツイッターとかでね。たまにですよ! ホントたまに。。今はもうやらんし。。)
騙されちゃいけないのはモチロン、騙すじゃなくても、自分にとって「より良い」と思う道。
こればっかりは自分で選ばなきゃいけませんね。
(当たり障りのないシメになってしまった。。)
昨日記
ビジネス書を電子書籍でドッサリ。
最近は紙でビジネス書を読むようにしていたので、電子書籍でビジネス書はひさびさです。
積読にならぬよう、気をつけねば。
昨日の1日ひとつ
- フジヤマ55(甲府市国母店)
- 転生したらスライムだった件(アニメ)