おうち時間「寒さ」との付き合い方。快適なリモートワークを。

 

いろいろあった2020年が終わり、2021年も（コロナが）そのままズルズルな感じ。。
寒さに関しては『着て』しのぐことを考えています。

以下、オススメのアウターを中心に。

自宅用ベンチコート

主に家の中で着るベンチコートを用意しています。
立っているとき暖かく、座ったときにはヒザ掛けも兼ねたような感じに。

トイレが少々めんどうですが、「着る暖房」といえる暖かさです。

外用は別に

外用は別に用意することをオススメします。
コロナに限らず、外で付着したウィルスや花粉を持ち込まないためですね。
外用は家の奥に持ち込まず、玄関にコート掛けを用意するなどして、玄関まで。

ダウン（腰丈）

ベンチコートの弱点はトイレがめんどうになってしまうこと。
防寒がすこし犠牲になってしまいますが、腰丈のダウンジャケットも暖かいです。

石油ストーブ

古典的な石油ストーブを使っています。
使用する時間帯は、早朝1時間、夜1時間（たまに日中も1時間）くらい。
寒すぎるときは就寝30分前にも。部屋が寒すぎると寝付くまでツライので。

アパート・マンションによっては使用不可だと思いますが、使用可能であればエアコンよりオススメです。
理由は「乾燥しない」からですね。

ストーブで餅を焼いてはダメです。念のため。

自宅仕事にも「着る」が合う

着て暖をとるメリットは、頭部が冬の常温（室温）であることです。
手も寒くなってしまうことが弱点ではありますが、屋内で風が吹くことはありませんから。
まぁまぁ、ガマンするところまでいかない範ちゅうかと。

頭は涼しいくらいのほうが仕事がはかどります。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長（タナカ）が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3～6回担当。