ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『消費税という巨大権益』情報におどらされることは、エライ人におどらされること。

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消費税10パーセント&軽減税率 の2019年10月スタートが濃厚になってからこっち。
軽減税率を中心に、消費税の本をずいぶん読みました。

最近は、税金をちょっと違う角度から眺めた本を読んでいます。

 

“消費税、10%になりますよね?” こっちが聞きたいが…

お客さんに聞かれました。。
「消費税、10月から増えるんですよね?」
って。

どうなんでしょ。。
ワタシが聞きたいです!w

流れるかも知れないけれど、断言なんてできません。
総理大臣&令和おじさん の中では、もしかしたら結論出ているのかも知れませんが。。

 

 

手取り324万円のサラリーマン。24万円が消費税に消える…

いま、こんな本を読んでおりまして。


消費税がいかに不公平な税であるか。
いかに金持ち優遇な税金であるか。
すごーく分かりやすく書かれています。

朝●新聞、ホント信じらんないッ!

 

 

税理士は消費増税に賛成?

税理士って、消費増税に賛成している人が多いように見受けられます。
かくいう(書く)ワタシも、

「借金多いし、将来の負担を考えたら仕方ないんだろーね」

なーんてことを思っていました。
大して考えもせずに。

『消費税という巨大権益』を読んでハッとしたのですが、確かに消費税は公平じゃありません。
エライ人たちの口車に考えなく乗る前に、見る角度を変えてみないとダメですね。

 

 

で、消費税。

消費税といいますと、税理士の世界では【くまおー先生】が有名です。
その甘王センセー曰く、
「どげんかせんといかんばい!」
ではなく、
「10パーセントは、もう待ったなしでしょう」
と、おっしゃっていました。

(熊本県じゃなく、山梨県出身のかたですw)

ワタシもそれに乗って、事務所サイトのほうで書き散らかしてきたクチです。

しかし2018年の年末。
「もしかして見送りがあるんじゃ。。」
と考えるようになりました。

キッカケは、元大蔵省の官僚であった髙橋洋一さんの公演後のことなのだ。
(キャプ翼の作者ではありませんよ。)

 

知った風なこと言うのはやめよう。。

こんな具合に流され続けるワタシ。。
『消費税という巨大権益』の著者も、おそらくは髙橋洋一さんと同じ意見をお持ちなのだろう。

決して新聞・テレビでは流れない。
ネットでもなかなか(まったく?)目にすることはできないであろう情報。

いろんな情報に当たらないと、世の中って見えてこないだなって思いました。

 

 

気をつけるべし

んー。。
スゴく頭悪そうな記事になってしまい、営業活動に支障が出そうですが。。w

今後気をつけることは、これだ!

耳や目から入った情報を、そのまま口や手から出さない。

影響力なんてものはワタシとは無縁のものですが、アウトプットする以上は気をつけます。

 

昨日記

ドラマ「アキラとあきら」にハマっています。
斎藤工さん演じる「アキラ」は、ワタシの中ではもうちょっと明るいキャラクターなのですが。。
バンカー人生をかえりみず、担当先を守ろうとするところ。グッと来ました。

昨日の1日ひとつ

  • 会計リテラシーで見えないお金が見えてくる
  • 増田明美のキキスギ?
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