『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』―卒業しても人生は続く―
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著者含め、元AKBグループ9人の現在記な本です。
なにかやめて、今から何をしようかと。
迷っている方に参考になる本ではないでしょうか。
芸能人はSNSラクそうだな の誤解
TwitterとFacebookだけですが、SNSをやっております。
(LINEは連絡用。メール代わりという感じ。)
ちょいちょい思ってしまうのは、
「すでに顔の売れた芸能人はフォロワー多くていいなぁ」
ということ。
そんなことない。
ごめんなさい。
握手会
人気の あり・なし が如実に見えてしまうのが握手会。
この本に登場する皆さんは、すべからく、閑古鳥を泣かせてきた皆さんのようであります。
人気のあるところにはワイワイガヤガヤとファンが集まり、
一方で閑古鳥を泣かす彼女ら。
常にSNSで閑古鳥を泣かすワタシです。。
他人事に思えませんでした。
なぜ?
- 私のほうがカワイイのに、なぜあの子が…
- 私のほうがダンスうまいのに、なぜあの子が…
- 私のほうが歌えるのに、なぜあの子が…
こういった経験。
AKBという巨大組織にいると、しょっちゅうあるようです。
そんな、ある種、挫折にも似た経験をする彼女ら。
それでも「自分にできることは何か」と探し、行動して、マイポジションを確立していきます。
腐らずガンバるってシンドい。。
でも大事です。当たり前ですけれど。
自分の道
元AKB、9人のみなさん。
卒業については、望んでだったり、強制的にだったり。
いずれにしましても、卒業後は自分の道を見つけ、しっかり歩いている感じを受けました。
全力でアイドルの道を走った経験は、いい意味で残るみたいッスね。
引退後に、本当にやりたかったことに出会えたり(気づけたり)。
人生に挫折なんてものは無いんじゃあないかと、そんな風に思えたのでした。
昨日記
ツイッターの話し。
久しぶりに有名人のリツイートがあり、久しぶりに「いいね」が付きました。
共感を呼ぶような内容だったから!
ではなく。。
単に、その有名人が書いた本を題材にブログを書いたからです。
自力じゃないですが、悪い気はしませんw
(こういうネライ方はしていません。本当に…)
昨日の1日ひとつ
- 霜降り明星のオールナイトニッポン0
- 新・魔法のコンパス