ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

暇とヒマ

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「暇」という漢字について考えるきっかけがありました。
そこから独立したての頃に読んだビジネス書を思い出し。
オードリー若林さん、ありがとうございます。

 

暇とヒマ

「佐藤と若林の3600」というAudibleポッドキャストの番組があります。
ある回の中で若林さんが「暇」という漢字について話をしていました。

「暇」という漢字のつくりは、
【岩の中から原石を取り出す様子】
と若林さんは話をしつつ、「忙しすぎてこれが出来ないと先がない」的な話をしていらっしゃいました。

ビジネス書でよく見かけたのは、
【重要だけれど急がないこと】
をどれだけこなしていけるか。
それが未来に関係してくるんだと、そんなことでした。
「暇」はまさにそのことを言っているのでございましょう。

「ヒマ」については、なんとなくネガティブな感じがしますね。

「どこでもいっしょ」(PS1)の場合

23年か24年くらい前、「どこでもいっしょ」というゲームが人気でした。
主役のネコが
『テキトーと適当ってちょっとちがう?』
という質問をしてきて「ちがうよ」とわたしが答えたことを覚えています。

「適当」も「テキトー」も、「いいかげん」的な意味で使われることが多いと感じます。
が、本来の「適当」はちがうんですよね。
いい具合に…とか、適切と近い位置づけのものです。

いい加減である様は「テキトー」。
カタカナって便利ですねぇ。。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

年内で終わる仕事は今日で終わり。
ちょっとしたことはするのでしょうが、3が日くらいまでは自分のこと(暇)をします。

今日のラジオ

●東京ポッド許可局
●アンガールズのジャンピン
●オードリーのオールナイトニッポン

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