高くてもソフトバンク回線を使うワケは、PayPay還元が強力すぎるから。

 

ソフトバンク回線のスマホを持っています。
この記事を書いている今、2年縛りが終わったタイミングです。

更新期間は3か月。
この期間をだまって過ごせば再度2年契約が開始します。
再度2年契約のうちに解約すると違約金9500円。

更新期間の最初の1か月で解約を考えていましたが、解約はギリギリにしようかと。
以下、その理由でございます。

 

ソフバン回線の付加価値

ソフバン回線ですと、ヤフーショッピングのポイント還元などがスゴいです。

• ヤフーショッピング「プレミアム会員費」が無料
• ポイントバックが最低10パーセント
• 「PayPay100億円あげちゃう」が強力（で、2020年3月を超えても続くかも）
• 2020年6月までの国の還元事業5％が適用されるショップがけっこうある

このブログを読んでいただいているタイミングによっては、「還元事業」や「100億円」は終わっているかも知れませんが。。

 

ドコモ・AU と同じ…ではない。

というような理由で、「ソフバンユーザ」で「Yショッピングユーザ」にとっては、ソフバン回線は他キャリアと一緒ではありません。
この記事を書いている目下のところですと、「100億円あげちゃう」が終わるとされている2020年3月までは続ける価値があります。

 

メルカリの手数料が高くても

フリマアプリというと、

• メルカリ
• ラクマ
• PayPayフリマ

と。このあたりが有名です。

ラクマは圧倒的に手数料が安いですし、PayPayフリマは割引チケットをばらまいています。
それでもメルカリが強い。
これが先行者有利というやつなのでしょう。

「ラクマだったら売値下げやすいのになー」
といつも考えてしまうのですが、悲しいかな、メルカリほど見てもらえません。

これはかつて、「ヤフオク」と「楽天オークション」でもあったことです。
ホント、楽天オークションは見てもらえなかった…。

 

ヤフーショッピング

話しをYショッピングに戻します。
ポイントバックや値引き、キャンペーンが頻繁に行われています。

それに比べアマゾン。
やっているようで、やっていないようなものです。（比較して）

2018年12月のPayPay（20億円相当あげちゃう、だったでしょうか）は、あっという間に終わっちゃいました。
一方で2019年の終わりの方から始まった「100億円」が終わりそうもないのは、ヤフーショッピングがまだまだだからでしょう。

そんな状況でポイントをむさぼる「ソフバン」「Yモバイル」ユーザは、単にSIMがほしいからでないことは明らかでしょう。
このあたり、世に存在するあらゆるサービスにいえることです。
たぶん。